SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

勝利、勝利、優勝、優勝・・・・・沸いた週末だったなあ。

2018年12月17日 | 複数競技 

今週末は、
普段さほど見ない競技をたくさん楽しみました。
それだけいろいろな競技で、
日本の選手が活躍するのが顕著になってきたということでしょうかね。

まずは卓球。

とにかく強くなっていますねえ。
徐々に徐々に「1強」中国の影が見えてきて、
背中をタッチできるところまで迫ってきているという実感はありましたが、
週末に行われた「グランドファイナル」では、
様々な選手が活躍してくれました。

一番驚いたのが男子の張本選手。
今年に入って世界の上位でも戦えるということを証明してくれていましたが、
まさかこの”ツアーファイナル”で優勝するとは、
驚きです。

しかも見ていると堂々とした戦いぶりで、
まさに相手を「寄せ付けず」という感じ。
これからますます強くなる「ライジング・サン」ですね。

女子のダブルスでは、
伊藤・早田の”みまひな”コンビが見事に優勝。
彼女たちのプレーを見ていると思わず微笑んでしまうような、
何というか「幸せを振りまいてくれる」
ハッピーなペアですね。

それにしても日本の選手たち、
強くなった。

そして強くなったといえばバドミントン。

この日は男子の桃田、女子の奥原が決勝で敗れて準優勝でしたが、
女子ダブルスの高橋・松友の”タカマツ”ペアが見事に優勝を飾りました。

バドミントンはもう、
日本が「世界一の強国」の地位をがっちりとつかんでいますね。

バドは従来ワタシの中では「オリンピックだけ見る」競技でしたが、
そのものすごいスピード感と各選手の運動能力の高さに、
たまにではありますが観戦するようになってきています。

タカマツ・ペアは見事な戦いぶりでした。
技術的なことはあまりよくわかりませんが、
試合の流れをつかむのがすごく上手ですね。
さすがはオリンピックで金メダルを取ったペアです。

東京オリンピックでは、
この女子ダブルスは本当に国内の代表予選が、
凄いことになりそうですね。


アイスホッケーの全日本選手権では王子が優勝を飾り、
アメフトの甲子園ボウルでは関学大が優勝。
そしてラグビートップリーグでは、
神戸製鋼がサントリーを破り、
華麗なる復活を遂げています。(これはまた、明日にでも記事にします)

サッカー・クラブワールドカップでは鹿島が逆転で初戦を飾り、
いよいよレアルとの対戦になります。
こちらもレアル戦が終わったら、
書かずにはいられなくなりそう。

サッカーではU-18プレミアリーグチャンピオンシップで広島ユースが見事に鹿島ユースを破りV。
広島の選手育成力には定評がありますが、
やはり「ここは譲れない」というところ。

そうそう、
サッカーといえば、
川崎フロンターレが今季は「本気のチーム強化」に乗り出しましたね。
いよいよ「Jリーグも、そしてACLも」という戦い方をやってくれそうで、
楽しみです。


ということで、
ぼやぼやと寒さに負けて過ごしていた週末ではありましたが、
なんだか様々なことがありました。


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