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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

大相撲が、メチャおもしろくなってきたぞ!!

2023年05月23日 | 相撲

大相撲夏場所。

横綱・照ノ富士の4場所ぶりの復帰に、
関脇・霧馬山の大関獲り。
そして大関・貴景勝のカド番に、
幕内に復帰してきた朝乃山の相撲など、
まあ何というか、話題盛りだくさんの場所として注目されていました。

そして始まりましたが。。。。。

昨日まで9日目を終え、
ま~おもしろくなってきていますね。

観衆も初日から連日満員御礼。
盛り上がっていますよ~。


昨日は全勝の横綱・照ノ富士に対して、
ここまで1敗と元気な6枚目・明生が挑戦。

明生は今場所の好調そのままに、
ドカーンと立ち合いぶちかますと、
照ノ富士に組み止められましたがそれを振りほどき、振りほどき。。。。

横へ横へと動き、
最後は横綱の体勢を高くすると、
そのまま寄り切って横綱に土をつけました。
そして自身は1敗を堅持。

それにしても見事な相撲に、
館内は久しぶりに、
座布団が舞いました~!!!

照ノ富士は復帰後初の黒星ですが、
気にすることはないでしょう。
しかしながら、
早い横への動きにはまだ完全に対応することはできないんだなあ・・・・・
というのがワタシの感想です。

まあそれでも、
優勝の大本命には違いありません。

今日は琴ノ若と当たりますが、
その後の5日間は、
大関・貴景勝に関脇4人衆、そして場合によっては朝乃山との割が組まれる可能性もあります。

残りの6日間は、
まさに横綱の真価を問われる取り組みとなってくるでしょう。
まあしかし、
ほとんど心配はしていません。
多分2敗、あるいは3敗で踏みとどまってくれることでしょう。

関脇4人衆は、
ちょこちょこ各力士とも負けながら、
それでも全員が二けたの勝ち星を挙げるには十分の活躍となっています。

昨日からはいよいよ、
全員が6勝2敗と並び、
関脇同士のバトルが開始。

昨日はまず若元春と豊昇龍が対戦。
先場所あたりから「確変」を遂げている若元春が、
「元祖・大関候補No1」の豊昇龍を力相撲で倒し2敗を堅持。
敗れた豊昇龍は3敗となりました。

若元春は、
前日の痛恨の黒星を引きずりませんでしたね。
相撲っぷりが「大関のそれ」に近づいていることは、
間違いありません。

現実的には、
今場所12勝、あるいは11勝ぐらいを挙げ、
来場所を「大関取りの場所」にしたいところです。
それにしても、
落ち着き払った取り口は出色ですね。
こんなに短期間で成長するとは、ホント思いませんでした。

弟の若隆景が土俵に復帰するときには、
兄の若元春は大関・・・・というのがいいですね。


そして霧馬山と大栄翔が激突。
先場所の千秋楽と優勝決定戦の相撲が、
いやがうえにも思い出されます。

そして今場所も、
同じような展開で、
霧馬山が土俵際の突き落としで、
大栄翔を破り2敗を守りました。

霧馬山は、
序盤では大関取りを意識してか、
やや消極的な相撲が目立ちましたが、
実力上位の同じ関脇勢と当たったこの日の相撲では、
目覚めたかのようないい相撲を取りました。

これでまず、
二けた&大関昇進は、
間違いないのではと思いますが、どうでしょうか。

一方の大栄翔は、
先場所千秋楽と同じように、
力んで土俵際で墓穴を掘りましたね。

立ち合いの当たりはまずまずですから、
あまり勝負を早く決めたがらずに、
どっしりと一歩一歩前に・・・・
という相撲を取りたいですね。

先場所12勝を挙げていますから、
今場所二けたに乗せれば、
来場所の展望は大きくひらけてきます。

14枚目の朝乃山は、
場所前から「優勝候補の一角」だと見ていましたが、
この日は前日の負けを引きずらず、
しっかりと安定した相撲で勝ち越しを決めました。

そして照ノ富士、明生と並び、
優勝争いでは1敗で単独トップに並びました。

これからは上位の力士と当てられると思いますが、
持っている力は今場所の関脇4人衆と同等。
優勝争いに食い込んで、
その存在感を見せつけてほしいと思います。

今日の相手は、
9枚目で2敗の平戸海。
今売り出し中のフレッシュな実力者です。
面白い相撲になりそうですね。

そしてここにきて急浮上してきたのが、
”2m超えの怪物”北青鵬です。

まだまだ相撲っぷりは粗いものの、
何しろそのスケールの大きさは破格。

ワタシには、
今場所引退した逸ノ城が初めて幕内に登場してきたときとかぶって見えてしまいます。

北青鵬も今日は1敗の明生と対戦。
中日には朝乃山を大きな相撲で破っていますから、
今日以降楽しみな存在になってきそうです。

この力士たちに2敗の平戸海を加え、
本当に面白い夏場所になってきました。

そしてカド番の大関・貴景勝。
昨日錦木に敗れて6勝3敗。
今後の対戦相手を見てみると、
横綱+関脇4人衆となりそうなので、
まだまだ楽観はできませんね。

今日は金峰山との対戦となりますから、
勝ち超してカド番脱出のためには、
今日の勝ちはまさにマストです。

頑張ってほしいですね。


さらに十両に目を移すと、
東筆頭の豪ノ山が昨日勝ち越しを決めて、
来場所の新入幕をもうこの時点で確実にしました。

そして西筆頭の湘南の海も、
昨日勝って7勝2敗。
いよいよ夢の新入幕へ「マジック1」となりました。

さらに8枚目の「怪物」落合が今場所も絶好調。
ここまで9戦全勝で豪の山と並んで十両優勝争いのトップを行きます。
もし全勝とか1敗で優勝すると、
この落合にも来場所新入幕の可能性が十分にありますね。

そうみると、
若手の実力派力士が、
幕内下位から十両にかけて、
てんこ盛りで出番を待っている今の大相撲。
いや~おもしろくなってきました。

期待の大の里もいますしね。


さて、
「やっぱり相撲は面白い」と今まで以上に思わせてくれる今場所。
結果はいかに!!



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