さあドラフト キラ星たちはどこへ行く

今年もいよいよドラフトの当日がやってきました。

今年のドラフトはとにかく大豊作。
ワタシが思い出すのは、
野茂や佐々岡などが入った年のドラフト。

野茂、佐々木に佐々岡、与田、潮崎、小宮山、酒井、西村、葛西に大森やパンチ佐藤もいましたかあ。。。。。
入団しなかったとはいえ、元木もいましたね。

この年はとにかく大学・社会人の人材が豊富で、
結果的に高校生のドラ１入団はなかったんですねえ。。。

その年と比較すると、
今年も”プロ野球の顔”になりそうな選手が多くて、
どの選手を獲ったとしても、
球団はホクホク顔なんじゃないでしょうか。

ドラ１候補と言われている中で私が注目する選手はというと。。。。。。

創価大の田中を筆頭に、
桜美林大の佐々木、明大の柳に、
日大の京谷や中京学院の吉川などの野手もいいですね。
社会人では巨人・田口のライバルである山岡がいますよ。

そして高校生はさらに人材豊富。
”ビッグ４”と言われる寺島、高橋、今井、藤平の４人は、
間違いなく１巡目で消えることでしょう。

ざっと名前を挙げただけでも１０人はドラ１候補の大物の名前が挙がるのですから、
正に『大豊作ドラフト』ですよ。

しかし【大豊作の年】というのは、
新戦力がばらけるので、
『どこかに偏る』ということがなく、
ファンとしては楽しみが多いですね。

来年の新人王争い、
熾烈を極めそうです。

さあ、あと数時間で『野球小僧』たちの運命が決まる瞬間がやってきます。
心してみることにしましょう。