≪第94回全国高校野球選手権大会≫
【第10日】
土曜日の甲子園。
大阪桐蔭を始め、光星学院、神村学園など、
【優勝候補】も続々登場。
朝8時には内野席が満員。
9時には外野席も満員。
立錐の余地もない状況となった甲子園でしたが、
第3試合途中に雷鳴とどろき2時間時との中断と、
まさに「いろいろあった」この日でした。
優勝候補筆頭の大阪桐蔭と、
2季連続準優勝の光星学院は、
いずれも長打の威力を見せ付けました。
甲子園のスタンドに3発ずつを叩き込み、
スタンドをどよめかせました。
2回戦からの出場でしたので、
余力もまだまだ十分で、
やはり”2強”の力はすさまじいですね。
第3試合の中断2時間強をはさみ、
たっぷりと待たされた第4試合。
午後5時を大きく回っての試合開始となったこの試合は、
昔の甲子園では定番だったものの、
最近は見られるのも珍しくなった『名門商業高校対決』。
かたや昭和初期から甲子園に出続けて今回が16回目。
”早稲田カラー”のユニフォームが威光を放つ秋田商。
こなた10回目の出場。
闘将・星野監督を生んだ吉備路の名門・倉敷商。
両校ともに好投手を盛り立てる堅い守備を誇る、
”商業高校”の伝統を守るチームカラーで、
ここまで勝ち進んできました。
結局5-1と得点差がついて倉敷商が快勝しましたが、
中盤までほぼ互角の試合展開で、
楽しむことが出来ました。
かつては甲子園の『一大勢力』だった【商業高校】も、
時代の流れに押されてなかなか甲子園に出場することが難しくなってきた昨今。
こうした名門同士の対決は、
高校野球ファンの心を揺さぶりますね。
広島商、横浜商、そして四国4商(松山商、高松商、徳島商、高知商)などの、
全国に散らばる名門の商業高校。
”伝統の”ユニフォームを身にまとい、
甲子園で思いっきり暴れまわる姿、
また見せてください。
さて、
またまた”手前味噌”ですが、
今日登場の桐光学園の観戦ポイントを少し。
完全なオリジナルかは不明ですが、
古くから桐光が試合中(攻撃中)にやっていたのが、
『バッターがファール等のあと、キャッチャーミットを拾ってキャッチーに渡す』
というもの。
桐光がやり始めたとき、
まだ神奈川を初め周辺のチームに、
これをやっているところはありませんでした。
しかしやり初めて10余年、
いまでは神奈川の『ほとんどの強豪チーム』はこの【面渡し】を行なっています。
準々決勝でも、準決勝でも、決勝でも、
いまや神奈川の野球につきものの【面渡し】の発祥、
桐光学園なんです。(とは断言できないものの、ワタシはそうだと思っています。)
そこにも注目してもらえると、
嬉しいなあと感じています。
3回戦の相手は強豪中の強豪、
浦添商業。
相手にとって不足などあろうはずもない全国16強の戦い。
3度跳ね返された【8強の壁】を今度こそ破ろうと、
【ちっちゃいなり】で挑む桐光ナインの奮闘に、
期待しています。
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