黒烏Crow(クロウ)

なんとなくな記事を書いてます
ゆったり見てください
メールはangelea@mail.goo.ne.jpです

お~い! じゆうひろ~

2009年08月31日 19時34分39秒 | Weblog
なにやっとるか?

うまくいきそう だったから
見守ってたのに・・・

いいんだよ
海が嫌いでも 何でも
苦手分野は誰にでもある

その他で勝負!

そこでだ・・・
おいおいおい
じゆうひろ!

しゃべりで挽回だろうが

せっかくのチャンス
向こうに好かれてるってぇ
絶好のチャンス
話せ話せ
何でもいいから話せ

「俺はじゆうひろだ~」
スタッフが話してると話せるのはなぜかな?
考えてみよう!

緊張はもうしないはずだろう

自信をもて

って
ボクに言ってる
言い聞かしてるってのもあるね

頑張りたいけど
あの子は どこにいるのやら


とにかく
明日がたのしみです
4度目のリベンジっつう企画が
ありませんように!

新宿カウボーイって知ってる?

2009年08月30日 18時58分49秒 | Weblog
今僕がひそかにハマってる
お笑いコンビです

you tubeで探すとひとつだけでてきます
もっと面白いのあるのにもったいない

よろしかったら
絶対に見てください
テイテイ!

おじいちゃんから
お年寄りまで万人に受けるネタだと思います
って どっちもご老体じゃないか
テイテイ!

つま先から足の先まで・・・
先端から先っちょまで・・・
こっちから見て右側の右手・・・
100キロ先のそば屋・・・
ホントは聞こえない食パン・・・
パンダの飯だ・・・

テイテイ!

まぁこんな低レベルなネタではなく
もっともっと 面白いよね?

なので
いつ出てきて
いつ見れるのかは
交差点で100円拾うより
確率低いけど

見れたあなたは・・・・だと思うよ~


ボクに彼女が出来るより高いけど~
そんなあなたは・・・・・っす




ベタが家に来てからっつうもの良いことなし

2009年08月29日 08時17分31秒 | Weblog
ちょうど時期が悪いだけなのか
水槽が置いてある場所が風水的に~なのか
会社でも
遊びでも
外でもいいこと全くナッシング

でも
家に帰ると
ベタが出迎えてくれる
癒される~

プラスマイナスZERO

なんだね~
でも
悪いことがあっても
ZEROなので
これで
ベタがいなかったら・・・・

とっくに人生終わってたよ

最近ふと思うんだ
このままで時が過ぎて行くんだと

なら今終わっても同じことじゃんとかって

なんもいい事ないし

そもそも
いい事ってなんだ?


うお~~~~
アイス垂れた~~~~

家の床がベッタベタ~~

とかなんとか
やっぱいいことないな~
朝からアイスですけど~

カッパを発見!

2009年08月27日 19時59分10秒 | Weblog
この猛暑の中
カッパを着て仕事でした
1時間ほどしてたら
マスクが汗でびしょびしょになり

呼吸困難になり
ものすごく暑く
頭がクラックラしてきて

カッパを脱ぐのも
つらく
日陰を探し
2時間ほど横になり
天からの導きが聞こえてきて

セミのせせらぎが
天国のカウントダウンになるかのようでした

極めつけは
黒死蝶が何度も僕の周りを飛んでました

なので今
不思議な気分です
頭がふんわりしてます

なので
書いてることは制御がきかず
あとで見ると後悔してるかも

あの花火の日にこちらに手を振った(ホントはボクの隣)
可愛い子は誰だったのかっつうことを
考えていたら・・・

あ!
It was remembered.
あの子の友達!

そう言えば あのころに・・・・

あ!
制御が働いたかな?

でも
頭痛いっすよ~
彼女いないから~

関係あるから~
カッパですから~

ベタにベッタベタっつうベタなネタっす

2009年08月26日 19時50分01秒 | Weblog
熱帯魚のベタに
夢中になりたいが

ヒーターを入れてるのだが
そのコードの後ろに隠れてひっそりと
休憩してるんすよ

ボクが起きてくると
すぐに
しっぽを振って
泳いでこちらに向かって水槽のカベ付近で
こちらを見つめる すがたに
ついつい餌をあげすぎて
水槽が汚れるっつう話っす

しかし
コードの後ろに休んでるなもんで
水ポンプが激しすぎて
はげしいな桜井くん

身体をコードに絡ませて
流れを止めて休んでるのだと思い

コップを入れて休む場所を作ってみた

しか~し

入らない
入ってるところを見たことない
ボクの気配を感じて急いで出てきたっぽい
シーンは何度も目撃ドキュン!

しかし
明るい照明とブルーLEDの切り替えはいつしたら
いいのだろう?

暗いボクに明るい照明はいつ照らされるのだろう?

きよすぃ~前田ちゃん誘ったなら呼んでYO~

2009年08月25日 18時44分42秒 | Weblog
そこに僕がいれば
さらに自然度U~P!

とか言ってみる

THE HUSKY
が出番ないから
もうれつア太郎なのに

今のうちに
ベリー期間復活しちゃいなよ

今なら
出来る時期だと思うよ
とか
勝手に言ってみる

だって

自分勝手に言っちゃうと
THE HUSKYという
寄せ集めだと
ファンも寄せ集めなのです
どういうことかと言うと
解散したら
ファンもそれぞれに戻るだけ

THE HUSKYというのが定着
しようとしている今しか
充電期間の今しか
ベリー復活は無理だと思う

そして
復活コンサート時にそのまま
ファンをTHE HUSKYに以降
てぇのが理想だけどね

ただ解散してからでも
復活してもらいたい
とにかく
やってもらいたいってぇのが
ほん怖クラブっす
はい!ゴローさん

たしか
10年後ってぇ
もうすぐだよね

お台場へつづく

2009年08月24日 20時19分57秒 | Weblog
昨日は あまりにも眠く 6:30ピッタリに寝て
朝までには起きます

っつうことで
約12時間寝てました

写真に写るは花火の後に行った
埼玉レジャーランドの景品です

棒を穴に挿して落とすやつです
もう棒を挿した時点で落としてるような気がします

だって落とされてから穴に挿すんでしょ?
とか言って

ボクに落とされる 不運だこと

ええ こいつは
【ベタ】っつう熱帯魚らしいっす

店で買うと400円で買えるらしいが
600円もだして捕りました

ボクの前のチャレンジャーが必死こいて捕ろうとしてたが
もうちょいの所でだめで
それを何気に見ていた僕に火を点けちまい

か~るく捕ってやるっつって
捕りやした

こいつのおかげで
合計
約7000円もする水槽セットを買わされ
ボクの癒しのアイテムです

最初この写真に写っている まあるい容器をフタを開けた状態で
水槽に沈め
完全に容器と水槽が一体になったところで
容器からベタが出てくる
その出てくる様子が たまらん
いままで狭く苦しい容器の中に入っていたので
外の世界が分からないようす

外を眺めながら戸惑うようす

ちょっと出ようとしてまたもどるようす

そして出たという開放感からか
水槽の中を猛スピードではしゃぐ姿に
モエ~

7000円は高くない買い物をしたと思ってます

ボクが水槽の前に行くとこちらを向いてくるところなど
たまらん

こんど出かけるときは
また連れて行こうかな?

お台場ではかなりジロジロ見られました
新しいペットブームじゃないかな?
とか言って~

奥に見えるはガンダムっす
体長18mくらいあるんではなかろうか
どんだけ
高いかと言うと
高さ18mの木があるが
その木くらいの高さ

周りにはガンダム猛者たちが
あれやこれやと
わけがわからない会話をしてました

ガンダムだったら
プリキュアの格好をした
ギャルの方がよっぽど良い

そりゃ~そうだ

飾らないあの子の方が
もっといいけど

まずは花火大会のお話

2009年08月23日 17時27分12秒 | Weblog
仲間と行くことになり
(頼りになる仲間です)
花火そっちのけで
あの子を探すことに
ウゲッ!
大杉 漣(おおすぎ れん)
多すぎです
何万人も来てるので探すのが大変
しばらくして
屋台の食べ物も食べずに
浴衣コンテストも見ずに

いったん脱出
橋の上のベンチーで一休み
二休み
そこで花火を観察ってことはなく
あの子を探す
しかし見つからず

こちらに手を振る女の子を
珍百景!
ではなく
隣に座っていた
その子の友達に手を振っていた

そりゃそうだ
俺なんかに手を振るわけがない
違うのは振るけどね(俺をね)

待てど暮らせど あの子は来ない
見落としてるのか

友達も花火はどうでもいいし
老夫婦に席を取られてしまい

されげなく帰ることに
(だれに対して さりげなく?)

そしたら
行きのセブンにもいた 若い子グルーピー(おそらく あの子と同世代)
しかし あの子はいない
帰りにも出くわした



やっぱり あの子はいない

まさか?
ボク目的?
とか言ってみる

だって
何万人といるのに
行きと帰りに逢うなんて
運命でなくて なんなんだ?

とか言ってみる

7~8人いた
あの子の友達だったら よかったのに
そして 話かけてくれたら もっとよかったのに

そして あの子に逢わせてくれたら もっつ よかったのに

そのあと
ドンキに行き
暇だったので お台場に夜中出かけました
朝方4時すぎに到着して
眠りについたのさ

朝方ガンダムを見ずに寝ました
でも車で寝たので
7時ころ起きてしまい...
この後の話は また今度ね

今ものすごく眠いっす

ガンダム寝ま~す

30mの地元の花火はいつなんだろう?

2009年08月21日 21時56分04秒 | Weblog
もうそろそろ
あの子の住む町の花火大会があるらしいっす
行けば
たぶん
おそらく
あの子に会える?
可能性は高いはず
でもいつか分からないし

ホントに行っていいのかどうか

もしも
男と一緒にいたりしたら
ボクが打ち上げ花火

仕方ないけど
見たくはない

君がいた夏は遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火


ボクに良い思いでくれませんか


しかし
いつなんだ~
もしかして
もう終わったとか~

ワカチコ! ワカチコ!

思い込みゲーム っつうタイトルです 小説っつうジャンルです つまらんっつう話です

2009年08月19日 23時01分37秒 | Weblog
≪思い込みゲーム≫

俺「やばい!パトカーだ」
別に悪いことしてないのに パトカーを見ると動揺してしまうのはなぜだろう
いや そんなことはない 今俺のこの車のトランクの中には・・・・
パトカーくらいじゃ大丈夫だ
普通に運転していれば目立つこともないし
とめられることもないだろう

でも不思議なことにすれ違う車がやたらとパッシングを(ライトをチカチカさせる行為)してくる
なんだ?
もしかして
トランクの事を知っているのか?
まさか?
誰かに見られたか・・・・
そんなことはない
ちゃんと拭き取ったはずだ
あのときのことを振り返って考えてみよう

あれは今日の朝の出来事だ
ガレージにいると親友が来た
そして原因は忘れたが
いつものように
口論になり
エスカレートした俺は・・・
いや夢中だった
あいつは・・・・こちらが怒ってるにもかかわらず
さらに喧嘩をうってるような口だ
俺はこいつを殴るのは簡単だが友達だから
我慢してきた
それを逆手にとり殴らないと思い 強気な態度を取ってるのだ
そしてこちらが ちょっとふざけたことを言うと
「喧嘩売ってんのかよ?」と言ってくる始末

いくら あいつが悪くても誤らないし それどころか 俺が悪いと怒鳴りちらす
面倒臭から ほっとくと「勝った」みたいな顔をする

ホント友達だからのと弱い者いじめになるし
それに あいつは付き合いがいいってのがあり
いままで我慢してきたが
もう限界だ
いつものように
ガレージに呼び出し
いつものような顔をして
ガレージのシャッターを閉めて
いつものような態度で
トランクを開け
一気にあいつを・・・・

っとこんなだった
大丈夫ちゃんと拭き取った
トランクを開けられたら終わりだが
外観的には問題ないはずだ

しかしこれをどこに始末しよう
それに喉も渇いた
コンビニか?
いや待てよ もし万が一トランクを開けられたら
そんなことは普段絶対に考えないのに
悪いことすると どうしてこう敏感になるのだろう

TVなどで見る犯人は冷静なやつがいる
一切動揺しないやつだ

それは犯罪を犯罪と思わなく 日常茶飯事あるいは それは常識だと思ってるに違いない
そんなやつに いくら責めても反省しない
しないどころか
何が悪いの?人を殺して何が悪いの?
と言うのだろう


なんとなく その犯人はあいつに似ている

さんざん 意地悪を止めてと言っても聞かない
何度も何度も言っても聞かず
切れ気味に「何度も言ったのに」と言うと
「言ってね~!」と怒鳴られる

ホントに忘れてるのか そう言えば そう怒鳴れば済むと思って
やってるのかはわからないが
「言ってね~!」ということを 一々説明するのも疲れるので
ほっとくと また付け上がる
悪いことを悪いと思ってないのだな

さてこいつをどこに始末するかだったな
自動販売機だと人が少ないから
都合がいいかも

でも
始末するのは遠くがいいが
この車にはナビが付いてないので
地図を買わないと
すると
やはりコンビにか・・・
しかしいつも利用している
コンビニでは問題ないはず

しかし
店員に「あれ?いつもの会い方は?」と聞かれたらまずい
よし
行ったことのないコンビニにしよう
そして俺は
家から10キロほど離れたコンビニによることに

そして
何事もなかったのような不自然な自然体でコンビニへ
すると
そこには
俺がもうかれこれ3年も好きな子が
片思いの子がいるではないか
こんなときに
運がいいのか悪いのか
まだあの子は俺に気づいてない
そうだな 今日のところはそっとしておこう
いつも無理やり話しかけて
無理やり笑ってもらってたけど

今回は無理にでも笑わすことは難しいだろう
気づかれないうちにここを立ち去り
別のコンビニへ行ったほうだよさそうだ


その時
棚から牡丹餅とはこのこと
後ずさりしたせいで商品を引っ掛けて落としてしまった
その音に
あの子が気づき
俺と目が合った
「はっ!」とした あの子の顔は何か恐ろしいものでも見たような顔だった
いつもは笑顔を見せてくれた
その顔が違った
そして すごい勢いで逃げたのだ
俺は少し考えて
もしかして トランクのことを知ってるのでは?
と思った瞬間あの子を追いかけてた

50mくらい行った所だろうか
彼女はあきらめたように立ち止まり
その場に泣き崩れた


はやり知っていての覚悟の態度か

俺はおそるおそる聞き出した
「どうしたの?」
ちょっと恐怖にも聞こえる言い方だ

するとこの子は
「ごめんなさい」と言い
それを何度も繰り返していた

それは周りの人に聞こえるボリュームだった

俺はいろんなことが頭にめぐり
この子をここに置いて行くのはまずいと思い
すこし強引だが
手を引っ張るようにして車に乗せた
普段の俺なら手を握ることすらためらって
照れてしまうのだが
そんなことも言ってられない
この子が何を握っているのか
しかし
これじゃぁ誘拐だよ
でも俺には後戻りできなかった

とりあえず
近くの誰も来ないような空き地へ行き
この子にいきなり確信に迫る話をした
「ごめんなさい」とは何で?
すると
「ゆるして」と言ってきた
この子は俺がトランクに入っているのと同じことをすると思って
誤ってるのか?
いやたぶん違う
そしてら必死に抵抗して逃げるはずだ
それか抵抗できないほどビビッてるのか

それならためしてみよう
そしてこの子に
「俺は何もわからないここで話したくなかったら あそこへ来てよ 俺は先に言ってるから」あそことは空き地の奥にある廃墟だった
まだ建設途中らしくコンクリートの壁だけがあり
内装は物も置かれてないし
きれいな感じだ
それと ここで話したくないって理由と廃墟へくると言う理由にはもうひとつある
車の中より殺されやすいのと逃げるチャンスを作ったのだ
そうすることにより 目撃者ではないというパーセンテージが上がるからだ

俺は廃墟の彼女から見える位置で向こうを向いて待った

10分くらい経っただろうか
いやキッカリ10分だ
いや そんなことはどうでもいい

地面に転がっている
コンクリートのガラ(破片のこと)を踏みつける音が聞こえて来る
それはだんだん近づいて来て
近づくたびに俺の心臓が高鳴るのがわかる
そして
俺のすぐ後ろで音が止まる
そして
振り向こうとした瞬間

彼女の「待って!そのまま」って言う言葉に俺は
何かに取り付かれたように動けなかった
それもそのはず
彼女はしっかりと
俺に後ろから手を回し羽交い絞めしてきたのだ
「このまま このまま聞いて欲しいことがあるの」と彼女は言った
そしてさらに
「何を聞いても怒らないと言って」
怒る?俺はトランクのことではないと確信を持ったので
「いいよ」と軽くどこか重く答える
そして彼女から聞いたのは衝撃的な言葉だった

「わたし浮気したの あなたがいるのに私浮気したの ・・・・ごめんなさい」
と言いまたその場に泣き崩れた
俺はわけがわからなくなった
トランクのことではなかったが また さらによくわからなかった
彼女の方を振り向き
彼女の肩を揺らしながら 「どういうこと?」と何度も強い口調で聞いた
さらに泣き止まない彼女に
「怒らないから」と怒る理由もよくわからないが
それすら強い口調で言った

しばらくした彼女は
ゆっくりと話始めた
「私はあなたが好き ホントに好き キスしたい キスしていい?」
と言い
え?俺のこと?付き合ってもいないし俺の一方通行だったはず
何回も告白しては振られて
でも友達ではないけど 会えば話だけはする仲だったが
電話番号も知らない
そして
また彼女は
「でも でも・・・・」といい彼女はまた泣き出した
そして泣きすする彼女は
「好き?私のこと好き?」と理解ができてないが俺は
ホントに好きで好きでたまらないので
何度も妄想してきたように

映画の主人公になったかのような口調で台詞を口にした
「なんども言ってるだろう」
とどちらかともなく
キスを交わした
そしてこのもっと恐ろしい物を抱えながら
その勢いは止まらず
自分のコートを床に敷き
これは妄想したかったが
想像も付かないように
彼女をそっと抱き寄せた

しばらく二人は抱き合ったまま
月のきれいな夜に
一言も話さなかった

最後にもう一度キスをして
車に戻った
そこで俺はトランクの事実を思い出した
この中にはあれが・・・・

俺は用事があると言い
彼女を送り
一人夜道を走らせた
近くの河へ付くと
トランクから黒いビニール袋に包まった
大きな荷物を取り出し
厳重に重りを付け暗くて足元がぐしゃぐしゃした
河沿いを一歩一歩踏みより
その荷物を投げた

そのときは夢中で捨てたが
家に帰り落ち着いて考えると
見つからないだろうかなどを考え日々振るえと闘い
彼女のことを忘れ
すごしていた

1~2ヶ月過ぎたころに彼女から連絡があった
俺の電話番号は教えてあるので
こちらから連絡できないが
なぜか非通知だ
すこし不満ではあったが
「また会いたい」って一言に全ての疑いも晴れてしまった

そして彼女が来た
今度は俺の家だ
またも妄想と股間が膨らむ
それもつかの間
またも彼女の口から聞きたくない事実を告げられた
「妊娠してるの」それだけなら聞きたい事実だ
ところが
妊娠の相手は俺ではないという事実だ

「なら なんで俺のところへ来たの?」
すると彼女は
相手の男は悪いやつで
妊娠を告げると「関係ね~勝手にできたんだろ 生むなりおろすなりすればいいだろ」と言われ
そして彼女は下を向き俺に震えながらこういった
「私はあいつに あの男に無理やり やられたの」と言い
悔しくてたまらない あいつを殺したいと言って泣き始めた

その子供はどうするの?そして君はどうするの?
と聞くと
「この子はあなたの子供だったら良かったのにね」と言い
彼女は行ってしまった
だから あの夜・・・

最後に相手のことを聞くと
新たな事実がわかった
俺はその場に立ち尽くし泣き崩れて全てを忘れられたら
どんなに楽だろうと思った

その相手とは俺の親友だった あいつだった
あいつはやはりひどいやつだったんだ
俺をこんなに苦しめて・・・

そして6ヶ月のある日
連絡が途絶えた彼女を偶然見かけた
それは目を疑うような光景だった
彼女は男と一緒だった その男とは俺の親友だった

俺は自分に言い聞かし落ち着いて考えた
実は生きていて自力で這い上がってきて
彼女に復讐しようとしてるに違いない
俺はもう頭に血が上ってる

おあつらえ向きに あの廃墟へ二人が入っていくのが見える
俺はその場に落ちていた鉄の棒を拾い
気づかれないように
二人を追いチャンスをうかがった

そして
奥に入り叫んでも助けが届かないところで
俺は一気にあいつを襲った
夢中で襲った
普通にやりあっても絶対に勝てる相手だが
冷静さを失ってる俺は相手が見えていなく
夢中で棒を振り回した

そしてかなり時間が経ち
気が付くと
二人が倒れていた
我に返り彼女を起こそうとするが手遅れ
「俺が俺が殺したのか」震えながら自分に怒鳴った

すると
あいつはまだ意識があり ゆっくりと顔を上げた
そして俺に話しかけた
「お・・落ち着いて聞いてくれ 彼女のポケットを見てくれ」
俺は言われるままに そうした
そうすることしか今は何も考えられなかったからだ

すると
一通の封筒が出てきた
そこには こう書いてあった
____________
思い込みゲームに参加いただき ありがとうございます
これから書いてあることは事実です
決してゲームなどではありません
あなたは事実と暗示と区別が付きますか?
いいえ付きません それは事実の中に暗示が含まれ暗示の元に人は動いているからです
今 生活している常識は人間が勝手に考えたもので人は こうあるべき生き物だというのは
すべて暗示によるものです
なので戦争をしていたころに今のような常識はあったでしょうか
過去を未来のためになんていうのも暗示のひとつです

自分が思ってることは全て神が決めたことで
自分は思い通りに動いていると錯覚しているのです
これから読むことはあなたが すべきあるいは
しようと思ってることです
頭の隅で考えてることも神の力です

これから書いてあることは事実です決して暗示ではありません

では
あなたを思ってる人
好意を持っている人とすでに結ばれてます
しかし あなたは彼の親友と浮気をしてしまいます
そして
あなたは後ろめたさを感じ
彼から離れてしまいます

そして○月○日 ○時ころ 知馬市にあるコンビニで彼に会うでしょう
そして彼から逃げるが捕まることになるでしょう

この事実は変えることはできない


とこの日だけの事実を延べます
後のことは後日連絡します
_____

と書いてあった
俺はこの手紙には見覚えがあった
そうだあれだ
結構前のこと何ヶ月も前のこと
同じような手紙が俺のところにも着た

冒頭は同じだが
後の内容は違った
俺のはこうだ
____
○月○日 ○時ころ
朝 家のガレージにいると
いつもの親友が訪ねてくる そこで口論になり
エスカレートすると親友を殺しトランクへ詰め

○時ころ家から10キロほど離れたコンビニへ着き
あこがれの好きな人を見かける
あることがきっかけで こちらに気づかれ
逃げられる
殺したことを隠すため 彼女を追いかけ
無理やり
車に乗せる

絶対に誰も来ない建築途中で中止になったビルの前の空き地へ向かう
彼女を信じて
ビルの中で待つ そこで彼女と一夜を迎える

この事実は変えることはできない

______
そうだ
たしかこんな事が書いてあったんだ

すると あいつがしゃべりだした
「この手紙は俺が書いて出したんだ お前が あの子を好きなのを知っていて 何か俺に出来ないかって思ったんだ そしてこれを出した いわば俺からのクリスマスプレゼントだ 」
うそだ それなら何でお前との子供とかが出てくんだよ
俺は聞いた
「うそだ! ホントのこと言ってくれ」
すると まだ痛む頭を押さえ苦しそうに言った
「あ~ホントはここまでだったんだ それをあの子に言ったら 面白いからもう少し お前のこと試そうぜって話になったんだ 妊娠の相手は俺って言うのは あの子の提案だったんだぜ それでうまく行けば 俺のことはほっといて 二人が幸せになれると思ったんだ
そして
俺は お前に次の手紙を書いた
俺と彼女を発見して ここに来るように仕向けて ここで全てを打ち明けて
ハッピーエンドってことになるはずだったんだ」
「だから俺は彼女を殺したのか? お前のせいで彼女は死んだんだ」
と言い 床に落とした棒をつかみ こいつを何度も何度も殴りつけ
俺は廃墟の屋上へ向かった

そして
俺は屋上へ上がると そこには・・・



親友「お前よく登ってきたな 鉄パイプも持って 用意周到じゃね~かよ 俺はお前になんかやられね~よ 俺はお前に追い詰められ死んで お前はそれに一生苦しみながら生きて行くんだよ」と言い あいつはビルから飛び降りた


筋書きはこうだ
同じような手紙を
俺らにあいつからのクリスマスプレゼントだと偽り手紙を書いて渡すように書いた手紙をあいつに渡した
最後にこの廃墟で彼女を殴り親友も殺すと書いた手紙を渡すようにも支持した

お前には 日ごろの恨みから俺からは逃げられないと書き記し
殴られ殴られて殺されるより 自分は命を絶つこと意外にないと明記した

そして俺は廃墟でお前が来るのを目撃して
ただ屋上へ上がっただけだ

今 言葉の暴力はたくさんあるが罪(法廷)にはならない
それで人が死んでいくにもかかわらず
なので俺の手紙が残っていても 勝手に飛び降りたあいつは自殺にしかならない

そして
俺は 大好きな彼女と大っ嫌いな親友を失い
とっても幸せです
思い込みゲームで新しい世界を思い通りになった
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親友「はははっ ビルの下にはマットが置いてあって 俺は助かってんだよバ~カ!
これでほとぼりが冷めるまで 遠くに逃げて暮らそう ホントあいつはしつけ~からよ
あの子とうまくいったのは気に入らないが そっちのけで俺のことは しばらくほっとくだろう」
すると突然
大きな声と ドスン!という音がした
そう俺が降ってきたのだ
「あ~~~~~~」ドスン!

「へぇ~こんな所にマットを用意してたのか?」
マジかよ こいつ ホントしつけ~な
「まっ お前が考えることは大体わかってるよ だからお前は死んだっていう設定の 思い込みゲームしてやるよ」

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「だから
成仏してくれよ 俺も何回も死にに来るからよ 今度はマット用意しとけよ」
え?ゲームだよゲーム 思い込みさ