黒烏Crow(クロウ)

なんとなくな記事を書いてます
ゆったり見てください
メールはangelea@mail.goo.ne.jpです

彼氏(あり)33

2008年12月31日 16時21分05秒 | Weblog
<彼氏>33
これはやはり本物なのでは?

だったらなぜさっきは・・・・
ボールは行けるけど
おれたちは・・・・
大人数だからかな?
いやまてよ・・・なにか・・・なにかあるはずだ
とりあえず これは家で考えよう
>旦那「おじいちゃん! これもらうよ」
おじいちゃんは もちろんと言っているように大きくうなずいた
さて 問題は山積み
ひとつは
なぜこの子を過去のおじいちゃんの所へ連れて行かなくてはいけないのか?
運命は変えられないからか?

つづく
★年末スペシャルと行きたいところだが ホントに末が来てしまうので
すみません 元旦は奮発しようかな 
では良いお年を!

機能狂アス(なし)

2008年12月30日 21時20分59秒 | Weblog
機能・・・昨日
狂・・・今日
アス・・・明日

アホだね~言うよね~

昨日は一日中ち●こいじり・・・
バイクいじり いろいろうまく行き
助けてもらった方ありがとうございました
おかげで夜中にならずにすみました

そして今日はそのバイクで東京パーツへ
はじめにライコランドへ寄り
そこから途中で 250か400のビッグスクーターと対決
さすがに早い しかもその人怖いもの知らず
車の間をスイスイ
ボクにはまねできず 何度も事故ってるので やはり憶病の虫が・・・
やっとの思いでついていきましたが
とうとうやられました

そして東京パーツに到着!
何度もギャルを横目で見ながら
ギャルたちはこちらを見ず
あぶないヤンキーたちがこちらをガン見

ギャクだよギャルだよ

そして東京パーツで2~3時間お話して
帰りにおいしいラーメンを食べて
帰りました
すべて一人です
わざわざ2人乗りにしたのに
一人です・・・・
とほほ 
あ~あこがれの~●●になりたいな~
なれるかな~絶対なってやる~
●の中にはもちろんナンパマスターではなく
好きな人のハーツをゲットしたいで~

彼氏(あり)32

2008年12月30日 21時15分14秒 | Weblog
<彼氏>32
TVの時報をよく見ていてくれ いくぞ いくぞ ・・・それパチン!」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・

重い沈黙の後 女が口を開いた
>女「何が?」そう時報は戻ってはいなかったのだ 
>旦那「失敗か? やっぱりそんなのないよな」

男は悔しい顔をして目についた
ビニールボールに時計をくくりつけて遊び始めた
もう諦めたのか 子供のおもちゃがくだらない時のようだった
そして少し遠くに捨てるように投げた
その時GOのボタンを投げた拍子に押してしまったのだ
すると
手のひらから消えて少し先の方から突如そのボールが現れたのだ

男は思った
これはやはり本物なのでは?

つづく
★今回短くてすみません なんとなくお気づきだと思いますが もうそろそろ
終わっちゃうのよ 終盤なのです 最終列車です
だからどうした? ですよね~ これからもよろしくおねがいします
ぼくはすぐに騙されちゃう
すぐに人を信じちゃう それはアホだからだ~


彼氏(あり)31

2008年12月29日 22時24分35秒 | Weblog
<彼氏>31
これは俺がさっき切った写真そのものではないかしかも全く同じ切り口

男は聞いた
>旦那「未来から?」
>おじいちゃん「そうそう良くはわからないのだが 手紙には未来からと書いてあった しかし何の事だかさっぱりだ そういえば赤ん坊と一緒にこんなものもあったんだ あんたらが来るのをわかっていたので 用意しとったんだが すっかり忘れてしもうたよ ガハハハ ほれ!」
おじいちゃんがわたしたのはあの時計だった
ただしタイムウォッチとは知らずに
>旦那「もしかして これで・・・ってんなわけないか」
すこしSFなどに興味があった男は これは嘘でもそれっぽく見える
と思った そして興味が湧いてきた男は時計をいじり始めた
時計は簡単な作りになっていたので
TVゲームをするような人には説明書がなくても動かし方の想像はついた
>旦那「よし!やってみよう」男は少し興奮がかった顔で言った
>女「なにを?」
>旦那「そうだな・・・まずよく映画とかで見るやつだと手をつないでやれば
全員行くってやつだから とりあえずオレの肩に手を乗せてくれ おじいちゃんもたのむ
そして TVの時報をよく見ていてくれ いくぞ いくぞ ・・・それパチン!」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・

つづく
★321GOOOOOOO だいたい同じ毎日・・・
しかし ぼくは騙されてるのでしょうか?
きっと騙されてる チクショウ!
いつも行くコンビニでいつもとちょっと違う店員が
「今日はいつもと違うね」と言うと
私実は双子なんですとか言って最後まで嘘か誠かをつき通したのだ
すっかり双子になり済ました あの子は今頃架空の妹と遊んでるはずだ
なら妹も混ぜて交わっちゃおう!
OH!

彼氏(あり)30

2008年12月28日 22時39分13秒 | Weblog
<彼氏>30
>旦那「手紙?」

>おじいちゃん「そう その手紙にはなこう書いてあったんじゃ え~と古い話で詳しくは覚えてないが この子はあなたの孫の直樹です とある事情からおじいちゃんに育ててもらいたいのです いきなりおじいちゃんと言われて頭が混乱してると思いますが そのまま聞いてください
そして このことは私たちのお母さん つまりあなたの子供夫婦には絶対に内緒で過ごしてください
これから話すことは紛れもない真実で現実なので私たちのおじいちゃんならきっと理解してくれると信じてます
実はこれらはすべて未来からの物です おじいちゃんは今40歳そこそこだと思うので おじいちゃんの子供はすでに結婚してるはずです そして4年後に子供が生まれます
その名前は・・・です そして20年後の○月○日に私たちが訪ねて来ます と言っても信じてもらえないでしょうから
近くに起こる出来事を書いておきます とまぁいろいろ書いてあったが すべて当たっていてな なんなら宝クジの当選でも持ってこいって言いたかったがな・・・それから子供たちには絶対に近づかずこの赤ん坊は何にも気を使わず育ててくれと書いてあってな
最後に“運命は変えられない”って書いてあったんじゃよ それでこれがその写真だ」
男は震えが止んだ
いや止まったというより理解に難しいことなのに思った通りと念をせざろうえなかったので自然と震えが止まったのだ
これは俺がさっき切った写真そのものではないかしかも全く同じ切り口

つづく
★未来がわかるっていいな・・・ボクとあの子は いったいどうなっているのだろうか?

今日はバイクのオイル交換をやりに行きました
オイル代だけで工賃は無料だったので少し高めのを買いました
よくなったのか?少しカラカラ音がするのだが・・・
気のせいでしょ? 気のせいだよ ちょっとだけ早くなったような気がするもん
そんなこんなでまだまだやることは たくさんあるわけで
小樽はもう雪が降ってるわけで・・・
開かない窓を見てると もう・・・と思ってしまうわけで・・・
出会う前にサヨナラするのは辛いです・・・

って特に意味はないですよ~

彼氏(あり)29

2008年12月28日 10時02分05秒 | Weblog
<彼氏>29
おじいちゃんが片方の手で待ったのようなポーズをとった そして

>おじいちゃん「わかってる すべてはわかってる・・・しかし何から話そうかの
わしのことはわかってるのかね?」
>旦那「確信はついてないが僕らのすごく身近な存在なのはなんとなくわかる程度です」
>おじいちゃん「ピンポ~ン」おじいちゃんはひょうきんにおどけて見せた
>おじいちゃん「実は・・・実話なんです・・・      これ一度言ってみたかったんだよ ガハハハハハ」おじいちゃんは手を目の上にかぶせ笑った
男たちはすこし呆れたのとムカついたのと両方入り混じった表情をした
いわゆる苦笑いだ
さらにおじいちゃんは続けた
>おじいちゃん「実は・・・・実話と言うのはもういいとして 実はわしはお前さんのおじいちゃんなんじゃ」
男は やはりとした顔をした だいたいの予想はしていたからだ
さらに
>おじいちゃん「ある時突然 写真と一緒に赤ん坊が居間に置いてあってな そしてそこに手紙が添えてあったのじゃよ」
>旦那「手紙?」

つづく
★おじいちゃんがアホだと・・・・子供もアホなのかな?
と言うと僕は・・・どっちだろう?って考えなくてもわかるじゃん!
子供がアホだと おじいちゃんもアホなんだよ
そうだったのか~おじいちゃんは・・って そんなことないよね?

もう休みに入ったのですが さみしい休みになりますね・・
トホホ・・

彼氏(あり)28

2008年12月26日 21時39分28秒 | Weblog
<彼氏>28
「ピンポ~ン」 男は住所らしき場所と名前を確認して呼び鈴を鳴らした

するとなかから声が聞こえて「はいはい 待っておったぞ」と言いながら
玄関に近づきカチャっとドアを開けた
中から出てきたのは おじいちゃんだった
?旦那は思った (あの人じゃないのに 待っていた?)
だが妙な気分だった
初めて会ったのに懐かしいような・・・
>おじいちゃん「お~そっくりじゃ」
その人はこちらを見るなりいきなりそうしゃべった
僕たちはキョトンとした
>おじいちゃん「そうかそうか わからんよな・・・」
>旦那「あの・・・僕たちは」
>おじいちゃん「まぁよい 上がりなさい ゆっくり説明するから」といい
奥へ案内した
>おじいちゃん「そこに座りなさい お茶はいるかね?」
>旦那「いえ」男はそんなことはどうでもいいからという気持ちから そっけない返事をした
男がそれよりもと座布団に座ろうと片ひざ付いた状態で話そうとしたときだった
「そんなことより・・・」と言うのをさえぎるかのように
おじいちゃんが片方の手で待ったのようなポーズをとった そして

つづく
★どうせなら焼肉でも出せってんだ 間に合わなければ寿司寿しすしスシ鮨
スシ食いねえ!
あの子と寿司食いてぇ あの子はきっと小食だろうから
寿司一皿でおなか満足だよね?
僕の財布も満足チャンネル
さてあの子とは・・・ヤオ子ではありませんよ
まぁどうでもいいですね

彼氏(あり)27

2008年12月25日 21時30分09秒 | Weblog
<彼氏>27
>旦那「な~これから先 どんなことがあっても オレについてくるか?」

>女「決まってんじゃない~」おのろけ風に言ってみた
>旦那「いや ふざけてるじゃなく マジメにだ」
>女「なんだか もう後戻りはできなそうね 運命は変えられないだったよね あの人がよく言っていたね」
旦那はあることを思い出した
>旦那「ニュースで言っていた 写真の裏のおじいちゃんへ ってなんだ?」
>女「何にせよ そこにも答えがありそうね とにかく あの人にあって すべてを聞きましょう」
すると旦那は突然大きな声で叫んだ
>旦那「あ~!」
>女「・・・ッビビッた~  なに?」
>旦那「そうだ! オレあの人に住所聞いてたんだ すっかり忘れていたよ でも電話や・・・
名前までは聞いてなかったか・・・」
>女「やっぱり おかしいよ なにかあるよ 私 妙な胸騒ぎがするの・・・・やめない?」
>旦那「オレもず~っと 思っていた・・・けど なにか答えを出すまでは・・・
これがおれたちの運命だとしたら・・・・あの人がキーパーソンかも知れないんだ
たのむ もう少しだけ付き合ってくれ」
>女「もう少しだなんて がんばって 一生あなたについて行くから」
>旦那「・・・・・」
ニヤけた顔が元に戻らない
>旦那「やっぱり お前は最高の女だ」
(2人は運転中にもかかわらず お互い引き合うように 軽くキスをした)
(こんな時じゃなかったら このままホテルとか行っちゃうのにな~とか思ってるうちに
住所の場所へ到着した)


「ピンポ~ン」 男は住所らしき場所と名前を確認して呼び鈴を鳴らした

つづく
★ホテルか・・・最近ごぶさただな・・・かな?
そんなことはどうでもいいが あの子と遊びたいな ホテルとかいいから
遊びたいな デカ盛りを2人で分けて食べたいな するとあの子が
え?分けるの?普通一人でしょう
とか言って あの子はもう一皿頼んだりして
ハシゴとかしたりして

そんなことよりホテルをハシゴしようよ~って
やっぱりそれか~

彼氏(あり)26

2008年12月24日 21時25分35秒 | Weblog
<彼氏>26
>旦那「おじちゃん コレもらっていい?」
と言うと同時に返事を待たず 女の手を取り 店から出てしまった

そして・・・
その住所の所へ車を走らせた
しばらく沈黙があって
旦那が最初に切り出した
>旦那「なぁこれどういうことだと思う・・・」
>女「どう?って?」
>旦那「偶然にしては 出来すぎてないか?」
>女「・・・・・うん でも なにがなんだかわからない」
>旦那「そうだな とにかくその住所の所へ あの人の所へ行けばなにかわかるかも知れない」
>女「あの人 何か知ってるかしら?」
>旦那「というと?」
>女「だって 私たちの所に現れたのだって 単なる偶然でしょ?」
>旦那「それが仕組まれたことだとしたら?」
>女「私を口説きに?」
>旦那「えっ?そんなの聞いてないよ なにそれ? 付き合ってたのか?」
>女「あっ!でも 焼きそば屋で初めて会ってから 半年後くらいに告白されたんだ・・・
っけ? いや告白は・・・・彼氏いるか?みたいのが いるって答えただったような・・・
昔のことなので忘れちゃった・・・
忘れたけど・・・
よく覚えてないけど・・・
たしかその時・・・向こうは初めて会ったような感じだった・・・
だから 私は面白い人って 言った覚えがあるもん」
>旦那「なんだか分からいな・・・もっと詳しく説明してくれよ」
>女「説明って言っても しづらいよ とにかく付き合ってはいないよ だってあなたがいたもの・・・」
>旦那「いや~なんだか照れるな~」
旦那は気持ちを切り返し顔をキリッとさせて こう言った
>旦那「な~これから先 どんなことがあっても オレについてくるか?」

つづく
★あ~~~~いいことないな~~~~
グチグチ・・・
とか言っとくか

彼氏(あり)25

2008年12月23日 20時20分57秒 | Weblog
<彼氏>25
>おじちゃん「一応?」

>直樹「そう 昔からこれだけは 大事に持っていて 取り上げると泣いたらしいんだ だけど おじいちゃんが撮ったのじゃないみたいで だれが撮ったか分からないらしいんだ オレが来たときに一緒にあったらしいんだ」
>おじちゃん「来たときって?」
>直樹「なんか良くわかんないんだけど オレだけおじいちゃん家で 育てられたみたい まぁどうでもいいけどね おじいちゃん好きだし あっオレそろそろ行くね ごちそう様 いくらだい?」
>おじちゃん「はい3億円!」
>直樹「そうそうそう 安い! って なんでやねん」
と大阪人じゃないのに大阪弁を使ってみた
>おじちゃん「うそうそ お金なんていらないよ それより あんちゃんどこに住んでんだい?」
>直樹「そうか・・・あいつらにも住所しか教えてなかったし 教えとくか・・・」
(でも 家に帰るのかな?もしも違うオレにあってもこのこと知らないしな~)
>直樹「まぁいいか あいよオレの住所と電話番号と名前」
近くにあったメモ用紙に書き おじちゃんにわたして 直樹は出て行った

>おじちゃん「・・・とまぁ こんな会話があったんだよ」
だんなは女の方を向き 軽くうなずき よし!といった感じで切りだした
>旦那「ちょっと それまだ ありますか?」
>おじちゃん「お~?え~っと どこいったかな・・・・・
・・・・あった あった はいよ 3億円」
>旦那「あ・・・いや・・・3お・・く・・・って」突然のギャグで戸惑った
>おじちゃん「がははははは」
>旦那「ハハハ(軽く照れながら笑った)え~と 住所は意外と近い・・・・なまえ・・・・」
!!!!!!
旦那は更なる金縛りに近い衝撃が走った
>旦那「お・・・おまえ これ見てみろよ」
旦那は恐る恐る震えながら 女にわたした
>女「あっ・・・」と言ったところで 息をのんだ
>旦那「おじちゃん コレもらっていい?」
と言うと同時に返事を待たず 女の手を取り 店から出てしまった

★クリスマスプレゼントで3億でいいから当たりますように
たった3億でいいです なのでお願いします
たった3億なのに お願いしてます

あと あの子を・・・一人・・・だけ・・・