黒烏Crow(クロウ)

なんとなくな記事を書いてます
ゆったり見てください
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彼氏(あり)2

2008年11月30日 17時41分11秒 | Weblog
これでだめなら運命ではないのだ

とか言いながら近くのコンビニに行ったり
だめだと思いながら偶然を装っていた
しかし運命とはひにくな物で ほとんど会えなかった
やはり嫌われてるのだろうか
そして・・・
何日か過ぎたある日 運命の瞬間がやってきた
あきらめかけていた直樹の目に映ったものは
(うっひょ~~あの子だ)
よし今日は・・・今日しかない・・・
だめもとだ・・・
ちょっと浮かない女の子の表情・・・
そんなの 気にしてられない ピンチはチャンス
(どこかで聞いたセリフだが)
>直樹「おはよう ちょちょ・・ちょっといいかな?」

>女の子「?・・」クビをかしげた
何か分からない様子のようだ
ホントは分かってて・・わざとらしい ウイなヤツだ
と思ったどうかは忘れた

やはり定番だがこのセリフしかない
>直樹「すいません 学校行く途中なのに・・・ 
え~・・・ え~と・・・・
(何を言ってるんだオレ ココまで来たんだ だめもとだ この子も困ってるし)
あの~・・・


スキです・・・」
この部分だけちょっと声が上ずってしまった
とうとう言ってしまった 
あぁ~終わりだ~オレとこの子の行事“あいさつ”が終わった~
さて この子の反応はいかに?


>「えっ?」
ちょっと困った様子の女の子
>直樹「ず~と前からスキでした」
あ~もうだめだ この顔だめだ
(女の子は作ったような笑顔で)
>女の子「ごめんなさい 今付き合ってる人がいるの でも~あたしはそういうの好きだよ めげないでね もしかしたら 心変わりがあるかもね」
>直樹「ホント!・・・でも ま  まぁそうだよね かわいいもんね ごめんね」
何をオレはあやまってるのか?
でも結局だめってことか・・・

>直樹「ありがとう そういってもらえるだけで 癒されるよ
ごめんね 学校行く途中で ジャ!」
>女の子「ジャ! でもいつも同じ服なんだね」
>直樹「えっ?いつも?これ?まぁ作業服だからね」

手をふり女の子は行ってしまった
直樹はふと思った・・・
やっぱり かわいいな
ふられたけど・・・
っと言うことは付き合う前なら よかったのか?
最初に会ったときなら 良かったのだろうか?
いつもって?
やっぱりオレを見ていたんだ・・・・
直樹は有りもしない
空想をしていた

オレ「や・・やぁ 君かわいいね 付き合ってる人とかいるの?」
あの子「初めて 会ったのに・・・いきなりなんなの?」
オレ「一目ぼれってホントにあるんだね 今日まで君を待っていたよ」
なぜかオレは渋いキャラだ
あの子「えっ私?」
オレ「そうそう君以外 誰が? 見て見て あっちの子とか どう見ても・・・・?
ってな感じでしょ?」
あの子「ププッ おもしろ~い」
オレ「だろ~ どうボクなんてどう・・・・Do?」
直樹はドゥ?と言い直した
あの子「あの・・・私でよかったら・・・」
オレ「もちろんですよ・・・君じゃないと・・・・」
・・・・・ってあれ?

直樹は周りも気にせず自分の世界に入っていた
やっべー少ししゃべってたかも?
ん~こっぱずかし~
とっとと行こう さ~て仕事仕事
ってコレもしゃべってた
1人なのに・・・

そして仕事は途中でサボることにした

つづく
★自分の世界ではうまくいくのにな~
自分の世界ではボクって 何十人・・いや何百人と付き合ってるよ
妄想やめるの妄よ想・・・・ってまだやるのかい?

彼氏1(あり)

2008年11月29日 20時15分24秒 | Weblog
読んでくださってる方
恐縮です
時間を割いていただきありがとうございます

これからもよろしくおねがいします

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何の変哲もない日常 突如降りかかった運命
主人公はどうやって運命を変えて行くのか
あなたならどう変えますか
未然に防げたら本当に良い未来になるのだろうか
では はじまり はじまり~

<彼氏>1
男の名前は直樹 今、直樹は自分の部屋に入るまでは
何事もないよと自分に言い聞かし
だけど 頭の中では先ほどのやり取りがぐるぐる回る

そして、ただいまを言ったかどうかさえ覚えてない
自分の部屋に入ると
ベッドに向かいながら
持っていた荷物を力が抜けたようにボトボト落としていった
そしてベッドに倒れこんだ

うつむき顔を少し上げると 小さな声で
>直樹「分かっていたんだ、分かっていたんだけど・・・・」
この先を考えると・・
>直樹「これからどうしよう」
しばらくは何も動く気になれない 引きこもるのも手だな
しかし 
>直樹「どうでもいいや なんもないや」

>直樹「わかっていたんだ・・・」

少し前の話
大好きで大好きでたまらない 人へ告白しようと待っていた
こういう時はどのように言えばいいのだろうか?
いつもあいさつを交わす程度の あの子
直樹は今までのあの子との事を回想していた
はじめて 会ったとき 見たとき 衝撃が走った
これは運命なのか?
いや運命などはありえない
だけど

あんなかわいい子は見たことが 無いくらいかわいい
芸能人でたとえると そう!誰もいない
アイドルよりも かわいいとされるあの子を
目の当たりにしたときは 神様どころではなく
ありとあらゆる それに ありがとうと言った
あの子が 近づいてくる・・・

どうしよう?どうしよう?
偶然だが その子との距離は 目の前まで近づいた
偶然ではないのかも 勝手に足が進んだのかも
いや そのありとあらゆる者(神とかね)が そうさせたに違いないと 言い聞かす
何か言わなくては・・・ありきたりだが あいさつだ これを言うことにより
第一印象で自分はどう思われてるのか?と
あいての態度でも いい子なのか?を客観的に見るためだ
と 思ったのは あいさつの後のこじつけだった

頭が真っ白になる中 あいさつだけが脳裏に降りたのだ
>直樹「おはよう!」あっ!言ってしまった・・・しまった
絶対に変なヤツだと思われたよ
>女の子「おはよう ございます」ニコ!
直樹はあわてて 笑顔を返す
引きつったような顔になってしまった
その日の仕事は上の空だったのは言うまでも無い

いつも その子に会えるとは限らないが・・・
わざと待つことはやめたのだ
なぜなら 運命ならば また遇えるはずだから
自然の流れに身を任す
これでだめなら運命ではないのだ

つづく

★運命って タイミングもあるよね・・・
ちょっとのずれで あの子に会えないなんて・・・




小説な話(一応なし)

2008年11月28日 21時06分29秒 | Weblog
たいへんお待たせいたしました
(まってない~)
(ひっこめ~)
(キャーかっこいい)
それはない

(一応なし)と書いたのは今また読み返したのですが
誤字だらけ抜け字だらけでなんて読むのかわからない
ことが多々ありました
軽くよんだだけで
2~3ケあったので 実際にはもっとあると思います
何せボクはアホなので・・・
辞書などに頼るのにも辞書に書いてあるのも難しくて分からない状態です
そんな中さぐりさぐり 書いていたので
そんな話はどうでもいいか

一応読んでない人やこれから
読む人や申し訳ないけど
また読むの~?って人も
自分なりに誤字を探しながら
乗せていきます
ただし 結構一気に載せていこうと思うので
前回までの分はかなりのハイペースで行きます
順番は今度から1になりますので
以前の順番は関係なくなります
(あり)の時は小説ありで前回同様です
いままで乗せていた話より後半に来たら
タイトルで連絡します

もしもまだ読んでない人やもう読みたくないって人も
よかったら読んでください
大切な時間を奪ってしまいもうしわけございません
よろしくおねがいします

これからできる限り更新していきます

コメントだけの日と小説だけの日を分けたいと思います
よろしくおねがいします
ではまたしつれいします

ひさしぶり(なし)

2008年11月26日 19時12分04秒 | Weblog
心配してくださった方々ありがとうございます
だいぶ良くなりました

今日は体調をくずしてしまい
早退しました
だいぶ良くなりましたが
明日までには
復活してると思います
最近気分は上昇にあります
なぜなら
いままで会えなかった子に会える?
見かけるようになったからです
昔はあいさつが出来たのですが
最近めっきり自信をなくしてしまい
この前チャンスがあったのに
手を挙げることすらできなかった

今度こそと毎日思ってる今日この頃です
シミュレーションではうまくいくのにな~

っというわけで
小説のほうは着々進行してます
完全に書き上げてから
載せたいと思います
人生山あり谷ありです
人生をあきらめなくて良かった気がします
まだ早いですが
僕に幸せをみんなに幸福をサンタさん おねがいします

メリークリスマス

ちかごろ思うこと・・・(なし)

2008年11月15日 20時30分02秒 | Weblog
何のために生きてるのか?
と疑問に思う
死にたくないから?
誰かを悲しませたくないから?
家族のため?
なぜ生きなくてはいけないの?
僕は今までもこれからも
今でも
好きな人のため・・・
ではなく正確には
好きな人がいての僕のためだと思う
生きるカテだと思う
それぞれの好きに関しては
人それぞれだと思うが
僕は物好く
よりも人好くです
最近では その好きな人にも会えなくて
(片思い)
会いたいのに会えないのほどつらいことはない

よからぬことばかり考える
たとえば
嫌われたとか(最初から?)
彼氏ができたとか?
それが仲間だったりとか?
そして変に気を使われたりとか?

そんなことを考えると
僕の人生そんなものだと
勝手に推測し

なんのために生きてるのかと思う
楽しいこともないし
バイクは楽しいが
ただの趣味だし
楽しい仲間や彼女がいての
趣味なので
やはり
僕はひとりでは生きていけず

泥沼にはまってる状態です

正直の今の精神状態での
小説は書いてはいけないと思うので
今〆に取り掛かろうとしてますが
書かない方が良いと考えている状態です

こんなことをここに書いてるほどの
精神状態です

酒や薬には逃げたくないので
それらを飛ばして死という方向に行ってしまうのだろうか?

けどしばらく様子を見ることに
する
自分を客観的にみてみようと思う
とりあえず
ここに書いたために少しすっきりした気がした

ちかごろまったく寝れないので
寝ずに寝る方法を考えます

これもすべてこの前の突然の犬の出来事か
供養しなかったためか
きっと
いろんなことだろう
話は永遠にまとまらないだろう
マイナス思考なだけに不幸だな

最後まで読んでくださった方ありがとうございます
またいつか会えるといいですね

昨日のつづき・・・

2008年11月09日 09時15分47秒 | Weblog
その夜の公園
ひとりでね・・・
さみしいのう~
友達いないんかい?
「あははは」
それはさておき

駐車場に何台か止まっていたので
よりました
夜の公園は暗く明かりは外の道路にある街灯のもれくらいです
ので
まったく明るくありません
よ~くみて人影が見える程度です
その公園は広くとりあえず端の方から 歩いてみます
人の声が遠くから聞こえてきます
女の人の声です
お!期待が高鳴り(なんの?)
すると屋根のあるベンチにどうやら人影が・・・
そして近づき・・・・

なんか違う よくは見えなかったが
ベンチホームの人のようだ
チャリンコが置いてあり大量の荷物がうっすら見えた
ベンチに横たわってるシルエット・・・
これらの結果それと判断
確かめるのも怖いので遠ざかる・・
そして
女の人の声が近づいてくる
さらにあるく
どんどん近づいてくる
すると姿が見えないのに声がする

すこし足がすくむ・・・
すると・・・
ようやく人影が・・・
女の人だ! だが男らしき人も
なんだ~カップルか

とりあえず安心
したのも束の間
この公園には二度とこないと思った出来事です
すぐの距離(10mくらい)のところに
男性らしき人影
僕が歩くとこちらに向かってきます
まっすぐ歩いていて左から男性が向かってきます
一言もしゃべらずに近づいてきます
キモ!
僕は左によけます
すると少し離れた距離を保ちあとをつけてきます
しばらく歩くスピードもあがる
それでもついてきます
いい加減にしろと思い
立ち止まる
すると向こうも止まった
しばらく向こうの様子を見る
するとこちらに向かってきた!
!!!!
さらに近づく・・・
何もしゃべらない
3mくらいになったとき
僕が「どうしましたか?」の問いに
無言で少し遠くへ(4m)
またそこで止まる
僕は気持ち悪くなり急いで駐車場へ
するとどんどん近づいてくる
早く車に乗り急いで出る
ライトも付けるのが怖いのでしばらく
無灯火で走り
事なきを得た
絶対の絶対に来ないと神に誓った
(使い方が間違ってる)
夜の女の子の気持ちがわかった気がする

僕も誰かを守らなくては
(だれを?)
それはこれからだな・・・
(危ない人の所へはこないよ)
誰があぶないんじゃ
でも危ない人の中に入ると危なくなくなるのも事実
敵の方へ入ってしまえば
安心みたいなものだ
だから
僕の仲間に・・・って
僕は危なくないよ~たぶん

あ!
もしかして
先ほどの男も仲間になればいいのか?
絶対にやだ!
やられちゃうもん
ほられちゃうもん
こうもん
インサートこうもん
されちゃう~
それは無理
♪そんなの絶対できない む~り~
(あの子の唄だね)




昨日の夜・・・(なし)

2008年11月08日 14時39分58秒 | Weblog
ひとりでドライブしていたら
突然横から犬が・・・・

実際にことが起こると何をしてよいやら
いったん戻るが
ビビってしまい目をそらす

考える・・・
どうしよう警察?
いや・・・
野良だし・・・
しかし
勝手に死を予想した僕は
近くのコンビニへ線香を買いに・・・
売ってない!

勇気を振り絞り現場へ

恐る恐る(表現がちがうかも)
近づきすでに手遅れに・・・
もっと早く見れば・・・
いやしかし
たとえそうだとしても
いったい
どうすれば
夜中に何を?
これはいいわけだ・・・

思ったよりすごい状況ではなかった
スピードを出してなかったからだ
しかしこのまま道路にほっとくのも・・・
「ごめんなさい」といいながら
抱くのも躊躇してしまい
(なさけない)
足を引っ張り
(ここで動いたらどうしよう)
何かの映画の見すぎだ
そんなことはありえないのが すぐにわかる

歩道に引っ張り
体をさする
合唱をして立ち去る
「ごめんなさい」

知らない土地なので
道に迷う

仕方なくナビを使う
するとまったく違う方向
ナビを頼りに帰る
「あれ? さっきの現場に似てるな・・田舎だしな・・・」
いやさっきの現場だ
「本当にごめんなさい」
何かの知らせなのだろうか?
まだ わからぬままだ

しかし・・・
この世にもっと恐ろしいことがあるのです
それはその帰りに夜の公園に寄ったところ・・・・

この続きはこの次・・・

小説ですが完成まじかですのでホント申し訳ない