猫猫--maomao

ふぃふぃ(菲菲)&りゅりゅ(緑緑)&ぼんぼん(凡凡)
☆みんみん(明明)とたんたん(蛋蛋)は、お空にお引越し。

お別れの日

2014-03-11 22:12:08 | みんみん


まずは、今日のみんみんから。

イチゴのお帽子とケープ羽織っています。




みんみんがお空へ旅立って3日目。

小さな体で、大きな存在だったんだなと感じています。

元気をもらっていたのは私の方だったということも。

この18年間、何万回、みんみんの名前を呼んだかな。

特別な存在でした。


3月8日最後の日

【お昼12時頃】




【午後3時頃】




【午後4時頃】

少し前に自分でトイレに行って、お水も飲んでいます。




ちょっと休憩中。

これ以降、おこたには戻ることはありませんでした。




【午後6時半頃】

生前最後の写真になりました。



この頃から体温が低くなっきて36度台。

肉球の色も白くなってきていました。


【午後8時頃】

座っている私のところに、とことこ歩いてきて、

腿あたりにピタッとくっついて20分ほど過ごしました。

きっと、最後のお別れをしてくれてたんだと思います。


今までの善行が神様に認められたのでしょうね。

苦しまずに、少しずつ命の灯が消えていきました。

それでも首をもたげてがんばろうとするみんみんに、


「もうがんばらなくていいよ。」

「もう行ってもいいからね。」

「ゆっくり、ゆっくりでいいよ~。」

「また会おうね、ありがとう。」


と言うと、安心したように息が止まっていきました。


わがままを言わず、聞き分けがよく、お利口さんで、

お薬も毎日飲んでがんばってきたみんみんに、

最後はそう言ってあげようとずっと決めていました。



ブログをさかのぼって見てみると、

本当にしんどくなってきたのは最後の2日程で、

それでも、自分でトイレに行って、お水も飲んで、

ご飯を全く食べなくなったのも最後の1日だけなので、

最後までみんみんのQOLは高かったと思います。

寂しさはこの上ないですが、悔いはなく穏やかです。





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以下、みんみんの最後のお顔があります。

ご覧になりたくない方はスルーしてください。

でもね、みんみん、お顔が笑ってるんですよ。





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みんみんの棺、おんにゃのこだから、

ピンクのハート型でかわいくしました。

ちなみに、パパさんと私の共同制作です。






じゃあ、最後のお別れしてくださいね。


みん姉さんがいなくなったから、

これからは私が一番です!




みん姉ちゃん、またねでしゅ。



あ~、違う違う、そっちじゃないよ~、笑!



そろそろ家を出発する時間になったので、

みんの好きなイチゴとメロンも入れて、

お花もちゃんと抱きかかえてね!





3月9日午後3時、斎場に到着。

晴れたり曇ったり、ぱらぱら小雨の寒い日でした。


煙になってお空に上るみんみんを見て、

自分でもびっくりするくらい泣きました。

でもね、私が泣くと、雨が降ってくるんです。




で、私が泣き止むと、お日様が出てきました。



あまり泣かないようにしなくちゃね。



みんを送り出した日の翌日からずっとお天気です。

みんの大好きだった日にゃたぼっこ、

今は、たんとふぃと私だけになりましたが、

みんみんも勝手におひざに乗っていそうです。

抱っこやなでなでの感触はそのままに。