「どうぶつ愛護フェスティバル in ふくおか 2013」に
本日、行って来ましたよ!
市役所前広場の入り口です ↓
入って右手のテントブース ↓
福岡にもフェリーで渡れる小さな島があるのですが、
そんな島で生活している猫たちの環境は、
自由というより、苛酷そのものです。
私がブックマークさせていただいているブログの猫友さんが、
島の猫たちのいろんな表情を美しい写真で紹介されています。
微笑ましいものもあれば、切ないものもあります。
どちらもその子たちの現実です。
「猫に逢いに行こう」 ← ぜひご訪問ください。
こちらはその猫友さんとは関係ありませんが、
島の猫たちのために活動をしていらっしゃる方もいました ↓
福岡市のご長寿猫さんの紹介パネルもありました ↓
みんみんも、目指せ23歳!
(16歳以上で表彰状がもらえるそうです)
午後遅めの時間ですが、昨年より人が多かったです。
こういうイベントで、啓蒙・啓発の機会が増えて、
終生飼育で幸せな子たちが増えたらいいなと思いました。
こちらは、たんたんを譲り受けた団体さんで、
「福岡動物里親の会」のブースです ↓
みんみんにそっくりな子がいたぁ~
かわいい! 萌え~
こちらは、みんみんを譲り受けた個人ボランティアの方 ↓
今年も会場で会えました、笑!
今、大牟田市の動物管理センターが
殺処分ゼロに前向きに取り組まれているらしく、
大牟田(熊本県境なので福岡市からだとかなり遠い)まで、
殺処分予定の犬や猫を引き受けに行くそうです。
私には絶対できない強い志に、本当に頭が下がります。
でも事実、行政だけでは現状改善は難しく、
時間や金銭、骨身を削って尽力されている
個人ボラさんや団体ボラさんに感謝しつつ、
釈然としない複雑な気持ちになってしまいます。
日本はペット後進国です。
せっかく生まれてきたのに、
殺処分される子に明日はありません。
その大半は子猫です。
避妊・去勢手術で不幸な子が減らせます。
そして、犬や猫を捨てるのもまた犯罪です。
すべてのペットに明日がありますように!
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