衝撃のＦＩＦＡランキング！

最新ＦＩＦＡランキングが発表され、Ｗ杯で惨敗した日本は衝撃の４９位！
今回から新しい算出システムによるランキング集計となったが、それにしても３１ランクも下がってしまった。まあ、あの惨敗ぶりからいけば妥当なのだろうけど・・・
新システムは対象となる試合を過去８年間から４年間に短縮。試合の重要性や地域による特性、対戦国の実力などを考慮に入れて計算することになっている。今までがおかしなランキング集計だったのだ。

今回の順位では、１位ブラジルは変わらないものの、Ｗ杯優勝のイタリアが11ランクアップで２位。３位は６ランクアップのアルゼンチン。開催国ドイツも10ランクアップで９位。活躍が光ったスイスは35位から13位、ウクライナは45位から15位へあがった。
アジア勢は順位を一気に下げることになってしまった。韓国が29位から56位、イランが23位から47位、サウジアラビアは34位から81位。アジア勢、痛すぎる。しかし、アジア新加入のオーストラリアは９ランクアップの33位となり、新アジア勢のトップとなった。

あまり気にすることではないが、やっぱりランキングが下がるとショックだ。。。