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蜘蛛の糸から思う

2023-06-01 16:16:00 | 妄想

蜘蛛の糸


芥川龍之介

少し考えてみるとすごい名前です。

ゴミの川に落とされた龍?

住んでいた川をゴミにされてしまった龍神?

そんな印象を受けてしまいました。


記紀をはじめとする古史古伝や古い書物には暗号的に昔の出来事が記されていたり、暗喩的に何らかの意図が込められていたりすることがあるそうです。


先ほどテーブルの上に小さな蜘蛛がいるのを見つけました。

自分的には自然現象や動植物、鳥や無視たちがその姿を現す時には何かを伝えたくて出てくることがあるような気がしています。

その蜘蛛さんも何かを伝えたいのもしれないな、と思いながら見ていたところ、こんなイメージが湧いてきました。


蜘蛛の糸

有名な話なのでストーリーはご存知の方も少なくないと思います。


地獄‥ホトケが作り出した階層世界

蜘蛛‥黄泉の王の化身

カンダダ‥これは誰のことなのかはわかりませんが、救世主になれるかもしれなかった人間でしょうか。

蜘蛛の糸に群がる地獄の住人たち‥これはわれわれ大衆のことでしょうか。


自分としては天国や地獄という階層世界は何者かが作り出したものなのだと考えています。

この世界に死というものが作り出された時にこの世とあの世が作られたのかもしれません。これはさまざまな表現があり、「ウツシヨ」 と「カクリヨ」と言われたり、この世界を「現世」といい、生まれ変わった先のことを「来世」と言ったりもします。「現世」は「げんせ、げんせい」とも読みますが、「カクリヨ」に「現世」という文字を当てたりもします。


昔々、神々の時代にカミとホトケの戦争があったそうです。

北欧神話におけるラグナロクだとか、インドの叙事詩のマハーバーラタ、アイヌに伝わる叙事詩なども神々の戦争と言われています。

他にもあるかもしれませんが。


先日話した方は「昔日本ではカミとホトケの戦争があり、その時から日本は仏教の国になった」と言われていました。その方も明治悪 を主張 されていましたが、自分としては天国や地獄、六道などというものを考えた時に、これまで複数箇所で書いているように特定のマトリクスに閉じ込めるものなのかもしらないと思っています。

(カミ的存在がそれぞれ亜空間的マトリクス世界を作り出していたのかも)

ちなみに神道には天国も地獄もなく、死後は良い人は良い神様になり、悪い人は悪い神様になると子どもの頃に聞かされました。


仏教的階層世界は棲み分けとも言えるかもしれませんが、ヒエラルキー世界とも言えるようにも思ってしまいます。前世や先祖のカルマだとか、死んでから罰を与えられるだとか、自分としてはどうしても好きになれない世界観です。

比して神道‥というか、ヤオヨロズノカミ的世界観においては良いことも悪いことも、善人も悪人も、善行も悪事も包括して許容する包容力があるように感じると言うのは言い過ぎかもしれませんが。

しかし対比するものがあるから明暗や善悪が生じ、また喜怒哀楽を感じることができると言うのも事実なのだと思います。

恐らくですが、この世界に存在するからこそ体験できるものは少なくないのだと思います。


例えば、新世界秩序勢力は人類選別などということを計画しているようですが、そこにも階層世界に似通ったものを感じてしまうのはわたしだけでしょうか。

例えば欧州にはCERN なるものがあり、そこではインターネット回線も管理?しているようなのですが、そこでシンボルとされているのはホトケの青神のひとりです。

そしてインターネットにも階層があると聞いています。

自分は宗教は否定はしませんが、階層世界に閉じ込められるのは嫌です。


明治悪を言う人たちは、神道の悪いところばかりを 論いますが、それを言い出せば仏教においても他の宗教においてもいくらでも揚げ足取りは可能 です。

神道を天皇教だと言われることもありますが、本来の日本人の宗教観とはカミもホトケも異教のカミも等しく尊重するという大らかで懐の深いものだったように思っています。

だから日本においては一神教が浸透しにくかったのではないでしょうか。

宗教観と同様に、周囲の人たち にも思いやりを示したり親切にしたり、相手との心理的 垣根が 低く 、親切に できたり。

またサイキック能力も高かったり、共感能力が高かったり。

これが本来の日本人の姿だったのだろうと自分は考えています。

そんな人々の多く暮らす日本だからこそ、今後の世界の中心的な役割を担うことを計画してきた存在があったのだと思います。


これまでに何度も書いてきていますが、西暦2000年 辺りからのこの国は 加速的に おかしくなっていきました。それ以前の転機は1985年辺りです。多くのターゲットにされてしまった人たちが様々 な手法 により潰されてしまいました。本来であればそんな人たちがこれからの世界の中心的役割を担うべきだったのだと思います。

同性愛になるやう仕向けられたり、異性に興味を持てなくされたり、精神疾患にされたりして子孫を 残せないようにされてきた人たちも大勢 います。隠された民族浄化 により。

いかにも自然にそうなったかのように思いこまされてしまって。



蜘蛛の糸

蜘蛛とは雲であり出雲族のことなのかもしれないと妄想 しました。

黄泉の王にされてしまった出雲王 

日本神話においてはツクヨミでしょうか。

蜘蛛に 化身して 階層世界から多くの人たちを救おうとした‥のかもしれない


そんな印象を受けました。


今日も妄想

2023-05-27 11:43:00 | 妄想
前回宇宙戦艦ヤマトは実話が元になってるのかも的なことを書きました。
それって結構前から、それを聞いた時から気になってたことで、

フクシマの時、放射能が云々で、あの被害はかなりの影響を及ぼうんじゃないか的な話がありました。そしてそれを人間に隠れて無害化してくれた存在があるって話や、空中に飛行物体が飛んでた画像があったりもして。

もしかしたらヤマトのコスモクリーナーが発動したのかも‥なんて妄想してます。


生きるってことを考えたりしてると、食べるってことは生命維持に必要なことだと思われてるけど、不食の人たちっていうのは実際にいて、そんな人たちは空間から何かを取り入れたり、自分の体内でエネルギーを生み出せたりしてるんじゃないかなって思います。
光や音なんかもエネルギー源になったりしてるのかも。

食物連鎖は弱肉強食の原因にもなってる。
ペットって呼ばれてる動物たちの家族は安全で食べることに困らなくて安心できる環境にいると人間みたいになってる子たちもいたりします。
もしかすると人間の見ていないところでは野生の子たちの中にも人間っぽい行動する子たちがいて、人間に見られる時には動物みたいに振る舞ってるのかな、とか。
花やサボテンには感情があるってよく聞くけど、人間次第では植物とも普通に会話できたりするんだろうな、とか。

そんなふうに感じてます。

前に感じたというか、受け取った意識ではこの世界から◯んで次に行った世界での話をしてて
「ここではヘビがボクたちを食べないんだ。だからヘビとも友だちになれるんだよ」って嬉しそうに教えてくれました。

食べたい人は食べればいいけど、ここは本当は食べたくない人は食べなくても大丈夫な世界なんじゃないかな、って気がしています。