マルコポーロの東方見聞録にはタルタル人という人たちのことがわりと頻繁に出てきます。
とあるYouTuberさんはタルタリアのことをタルタルと言っていたりしますので、やはりタルタル人というのはタルタリアの人たちのことなのかもしれません。
東方見聞録においては、タルタル人が他の国々を侵略したような記載が何度も出てきます。文章の様子からは、かなり派手に版図を拡大していたかのような印象を受けます。
タルタリア帝国 は歴史から消されてしまった国のようですが、東方見聞録に書かれている日本の当時の様子も歴史から消されているのだと思います、
このことが一体何を意味するのか、とても気になります。
同じ意図のもとに行われたのか、それとも?
以前見かけたロシアの古い絵画(タルタリア時代のものと紹介されていた気がします)では、巨人の仕業だと思うのですが、生きているように見える小さい人間を瓶詰めにしている様子が描かれていました。
またプレアデス由来と自称する方は、「巨人には善良でない存在もある」というようなことを話していました。
しかし善良な存在とそうでない存在があるというのはわたしたち現生人類においても同じことではありますが。
前述のとあるYouTuberさんは、(真実の歴史はタルタリアから」と主張していますが、東方見聞録を見ればそうではなさそうですし、同じ方が以前「縄文は戦後に作られた概念 」と話していましたが、これも違います。わたしが以前読んだ明治時代に書かれた古い書物には、歴史の項目に縄文時代 のことが記されてましたし、その本の地図上に記されていた古墳 は、現在 の同じ 場所 の古墳の数よりもたくさんの古墳跡が記録されていました。
古墳が言われるような権力者の墓 かどうかは別としても、とても多くの遺跡が現在ではその存在を隠されてしまったというのは事実です。
そしてこれも自分が実際に見たことですが、例えば土木や解体の工事中に遺跡としか思えないものが発掘された場合でも、業者がそれを隠してしまい、破壊してしまったというケースもたくさんあります。
また残された遺跡においても出土物の捏造というのも頻繁に行われています。
土を掘っていたら大量の人骨が出てきたなんて話もいくつか聞いています。しかもわたしの地元という狭い範囲においても、です。
これまでにどれほどの過去の遺物が破壊され、痕跡を消されてしまったのか‥
事実を上書きされてしまったのか‥
とても残念に思います。
そこまでして事実を隠したい理由は一体何なのでしょう。
海外には古い書物などが残されていたりして、それが時々出されていたりします。現在言われる情報と異なる内容だったり説明がなされていたりする場合には、昔の人の勘違いということにその多くはされているようですが。
またスミソニアンが不都合な出土物を隠してしまっているというのもよく聞く話です。
タルタリア帝国はロマノフ家(そこではローマのピョートルだと説明されていました)に潰されたというような話もあります‥が、例えば東方見聞録にはトルコ(オスマントルコでしょうか)はタルタル人に侵略されたというような記載があったりもします。
そしてタルタル人はマルコポーロが仕えていた「汗ハン」とは別の国だったと思われるような描写です)
しかし東方見聞録が教科書に紹介されているということは、聖書や他の古文書などと同様に著者や訳者の意図が含まれている可能性もあります。
しかも東方見聞録は、マルコポーロが書いたのではなく、マルコポーロから聞いた話を記したものであるとの説明がなされてもいます。
同じ出来事を記したと思われる各国の神話においてもそれぞれの場所で部分的に内容が異なっていたり共通していたりもします。
一体 何が 本当のことなのか‥
しかしタルタリア帝国の情報が表面化したというのはこれまでに隠されてきたものが日の目を見たということなのでしょうから、それ以前の隠されてしまった過去の事実についても情報を出していただきたいものだとつくづく思います。
例えば日本における邪馬台国の真実だとか。
(そういえば宇宙戦艦ヤマトは実話が元になっているということを一生懸命に、何度も何度も遠回し?に仄めかしてきた方もありました。わかってくれと言わんばかりに)
タルタリア帝国 それ以前の歴史も知りたいです。
そういえば、モンタヌスの絵だったかに描かれていた謎の文字は、北海道の洞窟に 彫り込まれた文字に似ていたように思います。
今内容を確認しようとしたのですが、置いてあった場所からその本が消えています。他の本も一冊消えています。
わたしの部屋では頻繁にモノが消えるのですが、困りますね。
しかも東方見聞録は破られてしまいましたし。
(おまけに今日はとても目立つ黒縁メガネをかけた人物から攻撃されました。これと同様のことを以前京都の人物からもされています)
本当にこの国の闇は深いとつくづく思います。
気づいていないだけで被害に遭っている人たちはとても多いのですけどね。