何もする気にならない。
こんな時、何もしなくてもいい自由があるということは幸運なことで
多くの人たちはその身体や心の声に逆らって何かしなければならない。
本当はそんな無理はしないほうがいいのだけれど、なかなかそんなわけにもいかない。
BIでもなんでもいいから、そんな疲れてしまった人たちが嫌なことをしなくてもいい時間を作れるようにしてあげてほしい。
心の声を無視し続けると
自分の心がわからなくなる。
そして相手の気持ちもわかりにくくなることもある。
それも察することが顔色を窺うとか迎合することに変わってしまった原因のひとつなのだと思う。
昔の人みたいに、空を見上げたり風を感じたり、鳥や虫や動物たちの声を聞いたり
そんな時間が得られれば
もっと楽になれるんじゃないかな‥
そんな気がする。
ニセモノのゆとりじゃなくて
本当のゆとりを。
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