最近ビーガンというか、ベジタリアンというか、主に菜食になってきています。
スーパーへ行くと肉や魚の売り場は避けて通るようになりました。
肉は生々しいし、魚とは目が合うし‥
またしても変なことを書きますが
食べ物は基本的に生き物なので、スーパーにはたくさんの◯体が並んでいるように見えてしまいます。
怖くて仕方がありません。
添加物もなるべく抜いているのですが、ほとんどの食品には有害物質が使われていて、食べられるものがとても少なくて選択肢があまりありません。
家の近所の川の水
汚れていて以前は緑色だったのが、最近は茶色く見えるようになりました。
この川は戦後には貝がたくさんとれるような澄んだ川だったそうです。
川を見ていて思いました。
たぶんわたしたちの身体の中もこの川のように汚れているんだろう‥と。
身体が汚れると病気にもなるし精神も病むのかもしれない。
最近はトイレの水を流すことにも罪悪感を感じるようになってしまいました。
どれほど水を汚しているんだろう‥。
以前石原慎太郎氏のご著書にありました。
彼が子どもの頃にはホコリと割れ物以外のゴミはほとんど出なかったと。
昔は排泄物は土に、そして植物の栄養になっていたのだろうと思います。
その頃の人間はまだ自然の一部としての生き方ができていたのかもしれない。
そんな気がします。
便利さや豊かさと引き換えに
犠牲になっているものや失ってしまったものがたくさんあるのではないか、そんな気がしています。
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