どうもチンパンです。
今回もチンパンジー視点からおバカをオーガニックしていきます。
おバカ、何か色々言ってますね。
「男たる者、親の墓を立てるのは当たり前!
これぞ親孝行!
だから皆さんお金ください。」
「お金欲しいなあ、親の遺産とか全額。」
「学びたいことがある!だからお金ください。」
「オレには夢がある!だからお金ください。」
「つーかお金ください。」
「タバコが無いって言えば勝手に出てくるんだよ、5箱も!」
クズですね?このおバカ。
あまりにもオーガニックです。
もしチンパンジーだったら集団オーガニックですよ?
チンパンジーに「マネー」の概念はありませんが、「マネー」を得るには「労働」が必要なのは知っています。
人類ってオーガニックですね。
「労働」を放棄した彼に「マネー」がないのは分かりますが、それを他者に依存するのってどうなんです?人類的に。
…ああ、これがいわゆる「ニート」というやつですか。
なるほど、オーガニックです。
やはりクズですね。
しかし気になるのは最後の部分です。
”勝手に出てくる”
もし私の考えが正しければ大変なオーガニックです。
彼はオーガニックの究極であり、同時に最大の禁忌でもあるボタニカルに至った者。
オーガニックを凌駕した彼ならば、オーガニックに干渉することも可能でしょう。
彼が求めた物が勝手に出てくる…これはオーガニックに干渉した結果ではないのでしょうか?
自分では気づいていない様ですが、自分の求めた結果を現実にしてしまったのではないでしょうか?
もし彼がこれに気づき「お金ください」と強くオーガニックしたらどうなるか…
「マネー」ではなくもっと大きなことを望んだなら…
オーガニックです…
部分的ではありますが、ボタニカルの実態が見えてきました。
ボタニカルには「意志を現実にする力」がある様です。
そして彼はボタニカルの扱いに目覚めつつある。
危険です。
私はもう、探求者でいるワケにはいかない。
彼を止めなければ。
しかし相手はボタニカルした者、どう立ち向かえば…
私も「奥の手」を出す時かもしれません…
…お金が欲しいから会社に寄付してください。って何なのよ?
独立して働かないで寄付求めるって何がしたいの?
そもそも会社ってどこにあるの?
そのくさった頭の中ですか?
ボタニカルで現実に持って来なさいよ。
世の中ナメんなクソニート。