社会主義を提唱したのは実は悪人であり、社会主義思想は悪の思想である。
共産主義思想は民主主義思想を打ち破る為の社会主義思想であり、これも悪の思想。
原因は、社会主義国のトップが大概、悪人である事からも分かる。
地位を独占的に保持しようとする独裁者が必ず現れる。
社会主義思想が悪人による悪人の為の悪の思想である事があらわになった。
社会主義国における一般大衆は奴隷と呼ぶのが相応しい。
動物園の牢屋に閉じ込められた動物が餌という生命線を人質に取られている為に従順なのと同じ原理だ。
トップダウンの構造のみが存在する一方通行の社会構造であり、一時の繁栄は見られるが、固定的な階級構造から必ず衰退期に移行していく。
従って、革命的なトップの入れ替わりが必ず起きるという非常に脆弱な国家だ。
共産主義思想の存在は社会主義者が民主主義に対抗する為に提唱した物だ。
従って、民主主義に非常に酷似しているのが特徴で、一般人でその違いを説明出来る人は殆どいない。
民主主義思想の登場を恐れた社会主義者が民主主義者を弾圧する際に用いたのが始まりであると考えている。
共産主義思想は平等という概念を用いて一般大衆を騙している。
人には個性が有り、能力にバラつきが有る。
それを人の能力は一律であり、努力すれば誰でも豊かになれるという風評を流して信じ込ませている。
その従順性をもって能力としている。一部の独裁者による評価の固定が階級の固定を実現しているので、全体的に偏った低能な国家となる。
これは、個人の持つ能力の抑圧の結果であり、非常に弱い国家である為に軍事力を強めて大衆を騙し続けなければ持たない。
共産主義国家が何故あれほど貧困なのかが分かる。
貧困な国家のトップがやる事はもっぱら泥棒行為である。