日曜からポツリポツリと開花し始めた我が家のクレマチスたち。
五月晴れの真っ青な空に向かって、とっても気持ち良さそうです。
先週に続き、最高気温が20度を超える日が多くなってきたことで、次々と開花です。
(モンタナ系スノーフレーク)
画像は、モンタナ系スノーフレークです。
真白な花びらが清楚な感じ。
花の大きさは、テニスボール大です。
香りがほとんどありません。
(モンタナ系ルーベンス)
こちらは、濃いピンクの花びらで、ゴルフボール大です。
葉は濃い紫色です。香りはほとんどありません。
樹勢は、あまり強くありません。また沢山の花も付けませんが、何故か可愛いです。
(モンタナ系エリザベスとツルバラ“ピエールドゥロンサール”のコラボ)
エリザベス、花の大きさはスノーフレークと同じテニスボール大です。
薄いピンク色で、バニラの香りがとっても強く、花粉症持ちの私は近づき難い存在です。
とっても樹勢が強く、あっという間にジャングル化します。
(モンタナ系ピンクパーフェクション、ツルバラ“スーパーエクセルサ”とのコラボ)
そして、最後はピンクパーフェクション。
花の大きさは、エリザベスとルーベンスの間ほどでしょうか。
ルーベンスより淡いピンク色の花弁ですが、こちらもバニラの香りが強い品種です。
同じモンタナ系でも、少しずつ違いがあります。
比べてみると中々面白いですね。
次々と開花する草花に見惚れてしまいます。