窓から外を眺めて
昨日の事です
子供たちが大勢で騒いでいます
声が聞こえました
「熱中症」
よく見ると真ん中で一人
座り込んでうなだれています
冷凍庫の氷を取り出して
ビニール袋へ水と一緒に入れて
袋の口を結んで
飛んで行きました
私の手を見た少年
が
有難うございます
と
氷袋を取り
少年の首へ当ててくれました
お隣の奥さんも来て
救急車を要請電話です
何処の子か分かりません
直ぐ救急車が来てくれて
少年は車の中へ
隣町から来ていたらしい
ホッとして帰ろうとした時
私の行動にビックリです
実は
この溝を越えた駐車場
への
コンクリートの段
６０㎝はあります
昔は
近道だからよく利用していました
歳は覚えていないけど・・
怖くなって
上り下りは全くしていません
今回
この段
を
駆けあがっていた私
下りる事は出来ません
遠回りをして帰りました
いや～
火事場の馬鹿力
と
云いますか・・
どのように上がったか覚えていません
写真を撮りながら・・
これは無理
絶対上がりたくありません
上がれません
今日は比較的温度の低い日です
急に黒雲が・・
辺りも暗くなりました
雨が降り出しました
気持ち悪いですね
緊急事態、熱中症と聞こえてきたのですね。60㎝の段差、一刻も早くと思われた、そのお気持ちが尊いです。
彼らも、遊びに出るときには、首を冷やすものと水筒持参になるでしょう。
友のご主人が熱中症から脳卒中を併発・・その後「死にたい病」にかかり３度の未遂を繰り返したのを聞いています。怖いですね。
気を付けましょう。