8月後半土曜日の初級クラス教室です。
青砥店の初級クラスは2ヶ月ぶりです。
今日は津田沼の初級クラス教室を消化して来ました。
今日は生徒さんは3人で少ないです。
大盤解説の前に、世界の将棋大会に来ていただいたベクトル将棋を作られた方がみえていただき、この将棋を紹介しました。
どうぶつ将棋よりもう少し複雑にしたかんじです。
大盤解説はページのレッスン12のポイントに入り受けの利かない詰めろ(必至)で47ページの例題1図からです。
このレッスン12のポイントでテキストは終わりになります。
次は初級1のテキストに戻る予定です。
今日の例題は難しいのが多く、1問からなかなか正解手の発見が大変でした。
いくつかヒントを言ってなんとか正解を見つけることができました。
例題4図までの消化ですが、ちょっと時間オーバーになりました。
次回は例題5図からとなり、次回でテキストは終わります。
指導対局は六枚落ち2局、四枚落ち1局でした。
四枚落ちの子は前回まで六枚落ちで今日格上げになりました。
六枚落ちの2局も飛車、角を素早く成ってうまく指されました。
寄せも早く、夏休みの間に力がついていると感じました。
まだ夏休みは続き、これからの上達も楽しみです。