9月前半土曜日の初級クラス教室です。
青砥店の初級クラスは前回に続いてです。
今日も生徒さんは3人で前回と同じです。
大盤解説はページのレッスン12のポイントの途中からで、今日でテキストは終わりになります。
次回からは初級1のテキストになります。
レッスン12のポイントは受けの利かない詰めろ(必至)で、48ページの例題5図からです。
引き続き1手必至の問題が続きます。
このレッスン12のポイントでテキストは終わりになります。
次は初級1のテキストに戻る予定です。
必至問題の例題はやはり難しいのが多いですが、いくつかヒントを言ってなんとか正解を見つけることができました。
例題8図まで比較的早く消化できましたので、最後に私の方で3手必至の問題を出しました。
やはり3手の必至ですとちょっと回答に時間がかかりました。
おさらいは例題5図から8図です。
図面の配置は比較的シンプルですので、スムーズにおさらいができました。
指導対局は六枚落ち2局、四枚落ち1局でした。
四枚落ちは棒銀の定跡通りでした。
勝負も肉を切らせて骨を絶つというような見事な寄せでした。
六枚落ちは1筋攻めと9筋攻めに分かれましたが、どちらも定跡通りうまく指されました。
所司一門将棋センターはこちらの記事にありますようにトリプルアイズ様の方でご支援いただけるようになりました。
所司一門将棋センターのお知らせにも載せております。
今後は協力していろいろな企画を考えて行きたいと思っております。