2月1日、土曜日の初級クラス教室は参加5名(うち1人は体験)でした。
青砥での初級クラスは初めてだったので少し緊張していました(^_^;)
大盤解説は29~30ページのレッスン7で駒の取り方がメインでした。
できるだけ駒得をするにはどうすれば良いかということでしたが、そのためには数が勝っている個所を見つけることが大事になります。
次回は31ページの第1図からです。
指導対局では平手が1局、八枚落ちが2局、六枚落ちが2局でした。どの将棋も定跡をしっかり指していて、飛車角を上手く成り込みました。
もう次の駒落ちにチャレンジしても良い感じがします。
奨励会二段 熊谷俊紀