12月8日の有段者クラス教室です。
レギュラーの宮田敦史七段は今日は都合が悪く、元奨励会初段の鈴木シャウト席主が担当しました。
大盤解説は鈴木席主の奨励会2級時代の実戦を解説です。
戦型は角交換四間飛車から向かい飛車にする展開に対して鈴木席主は銀冠に組み替え、手厚い戦い方で勝利の将棋です。
あとの時間にもマンツーマンで質問を受けたりしながら解説していきました。
有段者クラス教室の後、ゼミの時間から津田沼店の中級クラス教室を終えた所司和晴七段が担当しました。
所司七段は午後1時ごろ青砥店に到着し、トリプルカップを観戦したり、感想戦に加わったりしました。
ゼミは中級クラス教室の生徒さんやトリプルカップを主催していますトリプルアイズ社の社長さんとも対局しました。
中級クラス教室の子とは四枚落ちで3局対局でした。
社長さんとは飛車落ちで、下手惜敗で惜しかったです。