みなさまこんにちは、席主です。
早いもので2018年も年の瀬、あっという間ですね
今年11月に青砥店は1周年を迎え、12月には満を持してＳ＋クラスが始動、そして2019年を迎える…
とその前に
皆様にお知らせがあります
この度、葛飾区から将棋を盛り上げたいとの思いから、日本将棋連盟『葛飾支部』を発足致します
会員特典は以下の通りです。
①「将棋手帳」を贈呈
②年3回「支部ニュース」を発送
③将棋連盟で販売されている商品の購入が2割引き（例外あり）
④免状の申請ができる
⑤参加無料の定例会の開催
<年会費>
一般 3000円 学生・女性 2000円
入会は、青砥店生徒や葛飾区民でなくても会員になることができます。
来年開催予定の将棋大会は、こちらの葛飾支部を中心に活動していく予定です。
お問い合わせ・お申し込みは
所司一門将棋センター青砥店
電話：03-6657-7202
メール：aoto@kisosya.com
青砥から将棋を盛り上げますよーーー
宜しくお願い致します(^^♪
みなさんこんばんは、席主です☆
本日15日は、関西所属の大橋貴洸四段が指導対局＆自戦解説のため青砥店に来店してくださいました🍀
参加されたのは計14名のお客様。
関西所属の棋士の指導対局が受けられるとあって、大変好評をいただきました
後半は自戦解説を開催、解説していただいた棋譜は順位戦の対▲矢代六段戦でした。
横歩取り青野流の最新型からの激しい駆け引きに、みなさま興味深く耳を傾けておられました
締めはお客様との撮影会。
大橋先生からも、またお邪魔したいとのお言葉を頂戴いたしました。
大橋先生、本当にありがとうございました
今日は１２月後半土曜日の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは６人です。
前半の大盤解説はテキストの１６ページから１８ページ、レッスン２のポイント「玉の囲い」について勉強しました。皆さん、すぐになんの囲いかわかって、素晴らしかったです。
どの戦法でどの囲いを使うか知っておくことはとても大事なことです。相手の出方をよくみて、囲いを選ぶようにしましょう。
後半の指導対局は、六枚落ちが３人、五枚落ち（左桂落ち）が１人、四枚落ちが１人、二枚落ちが１人でした。たったひと月で急に強くなった子が何人もいて、びっくりしました。とくに中盤から終盤にかけての攻めが良かったです。集中力も上がってきています。この調子でどんどん指してください。
次回の大盤解説はテキストの１９ページの例題１９図からになります。
12月最初の木曜初級クラスは、２名の参加でした。
指導対局は6枚落ち。
手筋の攻めはよくできているので、あとは終盤の手数計算ですね。
自玉が詰まないときに次に詰ましますよの「詰めろ」をかけて、上手玉をつかまえましょう。
講座は、レッスン１「手損、お手伝いの手、無駄な手、余分な手」の続きで、14ページ例題10図からです。
無駄な受け、無駄な攻めの例を15ページ例題13図まで一緒に考え、
大盤の後は盤駒を使って動かしながらおさらいしました。
次回は16ページレッスン２に入ります。
寒くなりましたが、体調に気を付けてがんばりましょう。
女流棋士 大庭美夏
