みなさんこんにちは、席主です。
今日は真田先生の有段者クラスでした。参加は6名。
対福崎九段戦。戦型はゴキゲン中飛車の出だしからの力戦模様でした。
力戦系の短手数の将棋でしたが、敵玉に迫る駆け引きについて細かく解説していただきました
後半の指導対局は、Ｓ＋クラスの生徒は20分60秒の時計付きで棋譜を残します。
1月も真田先生の解説は続きます。
Ｓ＋クラスも頑張ります
１２月前半の中級クラス教室とＳ＋教室です。
今日から青砥店も１６時からＳ＋教室を開始しました。
１４時からの中級クラス教室も体験の方を入れますと９人で増えてきました。
大盤解説は先月から実戦解説になりました。
実戦解説は先月同様羽生善治竜王との対局です。
羽生さんが七冠王時代の対局で私としてはいい記念です。
相矢倉のスズメ刺しに組む戦型で中盤戦までの戦いを解説しました。
羽生さんは竜王戦七番勝負は３勝２敗となりあと１勝でメモリアルの１００タイトルです。
指導対局は平手、角落ち、飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
１６時からはＳ＋の対局ですが、中級クラス教室の対局は人数が多かったので１局残りました。
Ｓ＋の対局は持ち時間は２０分の１分で終わった後は棋譜を書いていきます。
わからなくなったところなどは、私の方で指摘し大体みんな棋譜を書き上げました。
棋譜は覚えているところまでで大丈夫ですが、みんななかなか記憶力も良かったです。
みなさんこんばんは、席主です☆
おかげさまで開店から1年、青砥店でＳ＋クラスが始まります♪ 詳しくはこちらをご覧ください。
Ｓ＋クラスの目標は、
①棋譜を残し、自身の将棋を振り返る習慣をつける
②20分秒読み60秒の将棋を考えぬける体力づくり
Ｓ＋クラスの特長は以下の通りです
①第2・４日曜日に大盤解説・指導対局を受けられる（指導対局は20分60秒）
②指導対局の棋譜を残し、ゼミの際に講師から添削を受けられる
③月2回の研究会（基本第2・第4木曜）で棋譜を持ち寄り、棋譜研究ができる
など、強くなるための環境が整っています
スタッフ一同、より一層努力していきますのでよろしくお願い致します🌈
12月最初の土曜初級クラスは、6名の参加でした。
講座は、レッスン１「手損、お手伝いの手、無駄な手、余分な手」の続きで、14ページ例題9図からです。
無駄な受けの例をいくつか説明し、15ページの例題13図まで、練習問題をみんなで考えました。
大盤の後は盤駒を使って動かしながらおさらいしました。
次回は16ページレッスン２に入ります。
指導対局は、6枚落ち、2枚落ち、平手。
無駄な攻めや受けが出そうなときは、ちょっとヒントを出して講座の考え方を思い出してもらいました。
それぞれしっかり狙いをもって指せるようになってきています。
この調子で頑張りましょう。
女流棋士 大庭美夏
講座は、レッスン１「手損、お手伝いの手、無駄な手、余分な手」の続きで、14ページ例題9図からです。
無駄な受けの例をいくつか説明し、15ページの例題13図まで、練習問題をみんなで考えました。
大盤の後は盤駒を使って動かしながらおさらいしました。
次回は16ページレッスン２に入ります。
指導対局は、6枚落ち、2枚落ち、平手。
無駄な攻めや受けが出そうなときは、ちょっとヒントを出して講座の考え方を思い出してもらいました。
それぞれしっかり狙いをもって指せるようになってきています。
この調子で頑張りましょう。
女流棋士 大庭美夏