青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

御礼2

2024年03月12日 | 思うこといろいろ
昨日の記事の続き。


翌朝高山では常宿としている
ホテルから眺めた景色が白かった!



高山の人には雪の内に入らないかも知れないが、
日頃雪に親しくない私には「大雪」位の感覚。

ホテルから車を出す時に「雪かき」した位だ。




昨日の記事で、高山の方々には
親しくして頂きお礼に伺ったと記したが、
それは遡ると2008年の9月のこの日からの始まった
実に17年にも及ぶお付き合いであった。

 ほぼブログ記載の期間にもなる。

別に二度と高山にこれ無くなる訳では無いが、
レアサウンズとしては来る事が無くなる訳で、
そうなると、確実に来る回数は減ってしまう。

なので、思い出を振り返りながら、
翌朝雪が少し積もった高山の街を歩いてみた。



先ずは高山の象徴赤い橋(名前を知らない^^)。

ホテルでもそうだったけれども、
確実にコロナの時代は終わりを遂げて、
外人観光客の姿がものすごく多い。

そして先ず向かった昨年のこの日
演奏をさせて頂いた会場でもあった、
飛騨高山まちの体験交流館と言う立派な施設。



雪の景色もなかなか良いではないか。



この ↑ 上にある喫茶店でお茶を飲んで、



この ↑ 突き当りの所をステージとして演奏。
一年前なのに既に懐かしいと感じるのは、
やはりレアサウンズを去るからなのかな。と。


そして次に行ったのはほぼ隣。
歴史のある当地の有名なお菓子屋さんの、



そのとなりの「蔵」。

この蔵の中でも演奏をさせて頂きました。



今は、飛騨牛を販売するお店になっていて、
ここで購入した食べ物を、



中で食べられるようになっていました。



あえて以前の写真と比べてみると.....。





間違いなく同じ場所ですね。

 ちなみにこれ9年前。
 私53歳。若かったね~


で、更に更に足を進めたのがここ。



高山の有名名所の一つ高山陣屋。

ここの交差点の角には団子屋さんが有り、



先日も一本100円で頂きました。
(以前はもう少し安かったと思ったけど)。

この陣屋前では何度も演奏をさせて頂きました。



「控室」とさせて頂いていた
陣屋横のスペースもこの日は真っ白になっていて、

演奏後、ビールを楽しんだこの店も勿論健在。



そしてここに来ると思い出す事が有るのです。
それはこのイベントに参加させて頂いた初期の頃の話。

テナーサックスのメンバーが行く事が出来ず、
大学時代の旧友君にトラを依頼して参加。

その時の昼ごはんに旧友Y君と
折角なら飛騨牛食おうぜと勇ましく店探し。

すると先の控室たる場所のすぐ横にこんな看板。



お店構えは当時と変わらず立派な造り。



旅の解放感も有り「入ろうぜ」と思って
入り口にあったメニューを見て...

そのメニュー今も昔と変わらぬ形でありましたが、



 当時の我々にとっては高くて高くて。。

子育て真っ最中、会社経営真っ最中の当時。
明らかに私の経済状況は今とは違っていたため、
あっけなく退散となったのでありました。

え、今なら入るのかって?

 入りますよ(^^♪

なーんてどうでも良い話はこの辺りとして、
高山を後にして41号線を南下。

温泉にハマってしまった私は当然の様に寄道。



良いお湯を頂いて帰ったのでありました。


流石に長い記事なので、
本日はコンサートの案内はお休みさせて頂きます^^

 が、

私だけで全客席の20%突破。
そろそろ私のチケットの手持ちも少なくなりました!
ありがとうございます♪
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