ドーナッツ

昨日休日返上で仕事をしてくれていた
当社の社員１０名ほど。
勿論代休だとか休日手当出すにしろ
お客様の都合でフレキシブルに
対応してくれる社員が居るのは有難い。

昨日の記事の通り我が家は娘学祭息子塾。
そして私はＰなっつの本番前練習だったが、
時には頑張る社員君に差し入れでもと
ミスタードーナッツに寄り買い物をした。

しかし私この店単独で来たのは久しぶり。
大袈裟でなく、どうやって注文するの？

隣の若者は、銘柄を読み上げ買っている。
そう、フレンチなんたらとか、
ポンなんたらとかを普通に注文。

ただ私と来たらそんなことは知らない！
ましてその表記が小さく見にくいのに加え、
カタカナが並んでいると大袈裟でなく
どこで区切って読めば良いのか分からず、
思わぬおかしな発音になりかける。。。

そして池下のその店は、信号が変わると
どっと駅から客が押し寄せ、後ろに並ぶ。
変なプレッシャーが私を襲うのであった。。。

と、発見するは横に書いてあるは番号。
そうなのだ！私のような人のために
商品に番号を振ってあるではないか！

３番二つに、１１番、一つ・・・てな具合。

ただ右の人も左の人も番号言う人はおらず、
何となく一人寂しく年齢を感じてしまった。。

金額は大したことはないが、この苦労が
それ以上に凄い差し入れをした気分になる
何とも自分本位なる社長なのであった！