青空カフェ~癒しの里山だより~

里芋の種の保管と木の伐採

今日も青空!しかも暖かく過ごしやすい一日でした。

二人で里山に行きました。

最初のお仕事は、先日掘った里芋を来年の種にするための保管です。

いろんな方法があるみたいですが、腐ったりしたことはないので、私は毎年同じ方法で保管しています。

もみ殻と肥料袋、種にする里芋を用意します。

畑の隅に(毎年同じ位置です)穴を掘り、そこにもみ殻を敷き詰めます。

その上に種芋を入れて、(種芋は外さないでそのまま逆さに入れます)

その上から、隠れるくらいにまたもみ殻を入れて肥料袋で蓋をします。

そして、重石にするため土を被せた後、印のために棒を隅に4本立てて囲っておきます。

 

次のお仕事は、伐採。

山の中の畑なので木に囲まれています。椎の実が畑にいっぱい落ちているくらいです。

周りの木が大きくなってしまってお日様の光があたらなくなってしまった畑もあります。

今日は、そんな木を伐りました。

ポコさんがチェーンソーで伐って、私はその木の枝を払い、山に捨てに行きます。

木は柘植とヒサカキです。

隣の畑は、今年から耕作放棄地になってしまいました。お茶の木も大きくなってしまうことでしょう。

これからは、その木も伐らせていただくことになるかもしれません・・。

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