過去のバラを振り返ってみました。
12月上旬でも咲いている冬のバラ。
カットしてお部屋に飾り、来春に想いを巡らしながら愛でるひと時。
じっくり時間をかけて開花する冬のバラは春とは違った趣です。
バラはサンテグ・ジュペリとフランシス・デュブレイユです。
フランシス・デュブレイユはお正月まで咲いている事があります。
バラのお花に添えた葉ものはハーブのレモンバームやセージ、ラヴェンダー、
観葉植物のアジアンタム、ブラックベリーの紅葉した葉もアレンジに入れています。
こちらのアレンジは和の趣で活けてみました。
黄葉から紅葉した葉はブラックベリーの葉です。
冬のお庭の定番、ビオラをアクセントにして。
我が家のイケメン王子はバラとお友達です。
時にバラの気持ちを私に通訳してくれます。
バラは春夏秋だけでなく、天候に恵まれれば12月でもこんなに綺麗に咲き続けてくれます。
エモーション・ブルー、キャサリンモーリー、シャーロットなどのバラです。
クリスマスの頃、クリスマスに合わせて華やかにアレンジしてみました。
バラはアイスバーグとキャサリン・モーリーです。
今年は年が明けても、まだ咲いているバラがあります。
マダム・アントワーヌ・マリー
スキャボロー・フェアー
エヴァ・ドゥ・グロゾブレ
フローランス・ドゥ・ラートゥル
他にもまだまだ沢山の品種が咲いています。
自分で育てたバラのお花。真冬になっても咲き続け
カットしてお部屋に飾れば、ここだけは春のように華やぎます。
ローズ、ハーブの香りと共に、心と身体は癒され、リフレッシュします。
バラって素晴らしい~! お花って偉い~!
永遠にお花のような存在でいられたら・・・。
「心」は目指せるかもしれませんね。
全ての人がバラ色の人生になりますよう
生きとし生きるものが幸福感に満たされますよう
永遠に。