ふり幅の大きい風が雨戸を揺らすと、もう梅春の季節。
冷たいのに寒さを感じないのは、日差しが暖かいから。
おおばこの青い小さな花が川べりに沿って満開です。
さあて、果たしてわたしにも春が訪れるのでしょうか?
ためらっていてはダメ。思い切って一歩踏み出そう。
ふり幅の大きい風が雨戸を揺らすと、もう梅春の季節。
冷たいのに寒さを感じないのは、日差しが暖かいから。
おおばこの青い小さな花が川べりに沿って満開です。
さあて、果たしてわたしにも春が訪れるのでしょうか?
ためらっていてはダメ。思い切って一歩踏み出そう。
とある店先のショーウィンドにうつった我が姿。あまりに
母に似ていて一瞬ギクっとしちゃいました。背中を丸めて
やや前のめりに歩くわたし。
何よりびっくりしたのは、口をへの字に結んだ不機嫌そうな表情です。
ま、この1年しんどい事ばかりだったので、表情癖みたいな?
それにしても誠に遺憾に存じます。 何が起ころうとも口角をあげ、
背筋を伸ばして歩かなくっちゃ。