パソコンを開いたら、何もしていないにもかかわらず
勝手にグレードアップを開始してしまいました。
強引なやりかたに、ちと腹立たしく思いつつ
元の状態に復元しましたが・・・この種のはなしは
ネットで知りました。みなさん、不愉快に感じて
いるみたいですね。
スカイプしかり、盛んにアップデートを促す表示が
出るのが目ざわりです。だって今まで通りでも
十分楽しんでいるんですもの。
変化に弱いわたしです、そっとしといて下さいね。
パソコンを開いたら、何もしていないにもかかわらず
勝手にグレードアップを開始してしまいました。
強引なやりかたに、ちと腹立たしく思いつつ
元の状態に復元しましたが・・・この種のはなしは
ネットで知りました。みなさん、不愉快に感じて
いるみたいですね。
スカイプしかり、盛んにアップデートを促す表示が
出るのが目ざわりです。だって今まで通りでも
十分楽しんでいるんですもの。
変化に弱いわたしです、そっとしといて下さいね。
病弱だった大正天皇を生涯支え続けた
貞明皇后の一生を描いたもの。
日本の近代化に力を注いだ明治天皇や戦中戦後の
混乱期を経て敗戦国日本を蘇らせた昭和天皇と
比べると、ちと印象の薄い大正天皇のお后様とは
どんな女性だったのか興味があって借りました。
多分、浮世離れした姫育ちの女性だと思って
いましたが、お生まれから5歳まで民間の
家庭に養育されたそうで、そのご生涯を通じて
弱いもの、陽の当たらない人々にこころを寄せて
いらしたとの事でした。
日々の暮らしに汲々としているわたしには
想像の及ばない宮中の生活は質素を旨とし、
無駄な贅沢を避けたものらしく。常に人から
注目を浴びる存在でありながら、その重圧に
負けず健気に生きた強い女性と言う印象を
受けました。先にも述べた大正天皇が生来
ご病弱で早くに公務から退いた事から、尚更
ご自分がしっかりしないと・・とお思いになった
のでしょうね。
まあ、巷間良く言うことですが生まれ変わっても
皇室には入りたくないなと、正直思いました。
こんな稚拙な感想ですみません、読み飛ばして
やってください(苦笑)