既に済んでしまった事かもしれませんが、わたしと、とある人を比較して
罵声とも思える言葉を浴びせられた事がどうしても忘れられません。
そして、あれやこれや考え続けているうちに、わたしにとって何が
一番大切なのかが見えて来ました。それは友人知人でもなく
わんこでもありません。何より大切なのは「プライド」だったのだと。
今を去ること〇十年、オイルショックで雇用が冷え込んでアルバイトさえ
見つける事が難しかったあの時代に、某短大英語科を主席で卒業し、
英検、英文タイプの資格を次々と取得して某大手都市銀行に総合職候補生として
鳴り物入りで入行したあの時代のわたしが未だにこころの隅に息づいていた。
その自負があるからこそ、どんな困難にも打ち勝つ事ができたのです。
わたしはADHDであってもバカでもろくでなしでもありません。それを
逆説的に教えてくれたu氏にはお礼を述べなければなりませんね(苦笑)