10月14日(木)に2021年度第1回アピカ西脇・南北棟共同開催の自主防火防災訓練を実施しました。
今回も、コロナ禍の中、3密を避けソーシャルディスタンスを保つため、手指消毒と検温を徹底したうえで、西脇ロイヤルホテルのグランドホールをお借りして、座学方式での防火防災訓練となりました。
火災発生時の初期消火や避難誘導、被災者の応急介助の方法など、ビデオと実演を交えて詳しく学びましたが、参加者全員が真剣に取り組んでいる様子に感銘を受けました。
コロナ禍のため2年続いて実技の伴わない座学中心の訓練で少し物足りなさもありましたが、それでもいざという時の行動には大きな差が出ます。
『備えあれば憂いなし』言い古された言葉ではありますが、このような訓練を繰り返し繰り返し行うことが大切です。
ご参加いただきました皆様には、たいへんお疲れました。
来春にも本年度2回目の訓練を予定しています。併せて、よろしくお願いします。
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