あぽまに@らんだむ

日記とか感想とか二次創作とか。

ニンジャバットマン(2018年)

2018年06月24日 | DC関係







デッドプールも以前行って来たのですが、字幕版だったので、吹替えの方が面白いよと聴き行きたいのですが、無理ぽ。
そんな中、休みがなくて映画館に行けなかったのですが、頑張って早番が終わり夕飯を食べてから行きました。
深夜のドライブも良いですね。ちょうど霧も出ていて、「ニンジャバットマン」を観に行く雰囲気でした。
さて、本編。



バットマンは私の中でマイケル・キートンで止まっているので最近のベン・アフレックで見始めたにわかな感じなのです。
その所為で、凄い!ロビンが一杯!とか、
ゴリラが居る!とか、
相撲の人がいる!とか、
顔が半分可哀想な人がいる!とか、知らない人が一杯でした。
其処は前以て勉強しておけよと言われるかもしれませんが、知らなくても観れた方が映画としては分かり易いと思うので、敢えて。



結果。結構大丈夫でした。
ゴリラ君は子安だと思えばいいし、ポイズン・アイビーはあっちゃんだと思えばいいし(声優で決めんな)、
お相撲さんは今度映画やるヴェノムさんらしいし、デスストロークさんは、ジャスティスリーグの最後で観たイケメンおじ様らしいし。
トゥーフェイスに関しては、森川さんだったので、ゴードンさんやブルースと三角関係なの?と腐女子満開にさせておきました。
…………合ってますか?(誰に聞いている)。



ジョーカーとハーレイ・クインに関してはスースクのイメージなので、こんなにおじさんになって…なんですが、
キャットウーマンに関しては、不二子ちゃん、何故DCの世界に…と少し混乱してました(笑)
物語に関しては、タイムマシンで戦国時代の日本へみんなでタイムスリップさせられてしまって、
スーパーヴィラン達が戦国大名達と入れ替わって日本を戦乱に巻き込もうとしていたので、
バットマンが言い伝えにより彼を統領と慕う蝙蝠の忍び衆と共に、闘うという…感じだったと思います。
途中で絵巻風だったり、牧歌風だったり、戦隊ロボット風だったり沢山の作画がネ申のアニメを観させられていたので、混乱。
……私、何観に来てたんだっけと城ロボットが変形合体した時とか猿軍団+蝙蝠合体で巨大バッツが出て来た辺りから、
「……DCさんって太っ腹なんだなぁ…」
「作ってる人達、楽しそうに仕事してんなぁ」
と少し「すんっ」となってました。最終的に皆元の時代のゴッサムに戻ってヴィラン達は掴まえられて一件落着。
ブルースもパーティに和風の馬車に乗って出掛けてハピエンなんて終わり方でした。
其処はクラークが「おかえり、ダイジョブだった?」とお迎えしてくれてたら最高なんですけどね。



ニンジャバットマンのコスチュームもすっごい格好良かったですけど、戦国大名みたいな鎧を付けたバッツも格好良かったです。
タイムスリップする時の現代のバッツもベンアフバッツのようにがっちり系で素早くて動きにちゃんと重量を感じました。
橋の下にぶら下がってるシーンが個人的に好きなのですが、ベンアフバッツのように疑り深く無く、すぐにジョーカーを信じてしまい、
母子を情けで助けようとしたり、子安ゴリラを信じてしまったり、牧歌シーンのジョーカー達を許してしまったりと、
スーパーヒーローとして情け深く純真なバッツが新鮮でした。
どうしても私の好きなベンアフバッツは疑い深くて、可能性云々でスプスを抹殺しようとしますからね。



DCさん太っ腹だからジャスティスリーグの続きを神風さんでやってくれないかなぁなんて思ったりしますが、
私がやって欲しいのはベンアフやカヴィルさん達皆のジャスティスリーグなので、他の切り口からかなぁと思います。
兎に角映像が綺麗で「あ~」と恐らく口を開けて観ていただろう私なのですが、大変なクオリティの映画でした。
今度ロビン達の歴史を調べてみたいと思います。
あ、そうだ。バッツをやってくれたなら、スプスをファンタジーの異世界に飛ばしてしまうとか、
スプスがその所為で一時的に記憶と力を失ってて、余りにも美形なものだから神様に崇められてしまうとかどうでしょう。
そんで、本当の神様が現れて「嫁にならないか」なんて言ったりなんかして。…あ、これ同人ネタでしたね。



此処まで読んで下さって有難うございます。
デップーちゃん2もも一回観てから感想書きたいです。
























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