無事ペルーから戻ってきました。時差ボケ、標高差ボケ、次元差ボケと三重苦を乗り越え(笑)ようやく正気に戻ってきました
一年に二回もマチュピチュに行くことになるとは、我ながらびっくりですが、春分に太陽の門を訪れ、冬至近くの満月に月の神殿に行く流れになったことは何か意味があるのだと思います。何だか「陽の世界と陰の世界、宇宙を一周した」気分で、何かがグンと収まった感じです。
月の神殿は、マチュピチュの後ろにそびえ立つワイナピチュの山頂より裏に下っていったところにありますが、なぜか一般の観光客は山頂まで行くと帰ってしまいます。月の神殿までの道のりは急で危険というようにネットでも書いてあり、身体能力に自信のある方でないとお勧めしませんとありましたので、どんなところなのかと少々ビビリながら行きましたが、意外にそんなに大したことありませんでした。雨季でしたが幸いに雨も降らず足元も濡れていなかったので助かりました。確かにずっと下りの急斜面の階段なので、雨だと足が滑り大変かもしれません。前にカップルが一組と後ろにペルー人の家族が一組いるだけで1時間半の道のりを下りました。すると写真にもあるような遺跡の入口のような場所が現れます。その下が洞窟になっていて大きな巨石の下が神殿になっています。太陽の門からちょうど反対側にあり、まるで陰と陽の世界を表しているかのようなエネルギーの違いがありました。月の神殿は本当に裏に潜んでいる陰の存在というような場所です。私が神殿の中に入って出てくると、なぜか同時に到着した人たちや先にいた数名が全くいなくなっていました。まるで神隠しにあったような感じで、一人になりました。これも何か意味があるだろうと誰もいなかったので、思いっきり神道式に手を叩いてお辞儀をし「あわの歌」などを歌い奉納させていただきました。そして神殿の正面にあった大きな座石に座って長いこと瞑想をすることができました。全く邪魔されずに素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
そして、その夕方からまたクスコの方に戻り、前回と同じインカ系シャーマンのところで薬草によるヴィジョン・クエストをしてきました。内容は一切口外してはいけないと言われているので、書けませんが、たくさんのビジョンにより、色々な理解がありました。
気づいた事は、どんな素晴らしい高度な文明も必ず滅びていく。アトランティスやムー、古代エジプトにせよ、マヤやインカにせよ。。現代の社会よりも遥かに進んだ文明でも滅びるのだから、今の我々の社会・文明が滅びるのも当たり前なのです。もっともっと美しい素晴らしい世界が始まりますし、実際にすでに存在しています。
この今の社会の中で大きな仕事を成し遂げる人もいますが、それはごく一部の人であり、一人一人がより良い世界に移動していくためには、
1 自分に正直であること
2 自分が素直に正しいと思ったことを実行する
3 自分の健康を自分で守るようにできるだけ努力をする
4 自分の家族や廻りの人、友人を親切な心をもって大事にし、助け合う
5 縁のある他人にも親切な心で接し、慈悲の心、思いやりを大切にする
6 先祖に感謝を送る
7 自然界も大切に思う心とそれに伴う実行力
8 人生を楽しもうという気持ちで前向きに明るく生きる
このようなことをしている人たちは、全く心配ないと思います。
何も恐れることなく、楽しい素晴らしい世界に行くことができるでしょう。
もう一つは「死」に対する恐れを手放すことだと思います。恐れがあると引きつけてしまう法則があります。
いつか遅かれ早かれ、誰でも一時的な肉体の死を体験することになります。
死は、今世の卒業であり、祝福すべきことで悲しいものでも怖いものでもありません。
「おめでとう!」「お勤めご苦労さまでした!」という感じです。
魂の道は、その先もずっと続きがあります。ハワイの先生がよく言っていましたが、住所が変わるだけよって。
もうお金の心配もなく自由に好きなことだけして年もとらずに暮らせる世界があるのです。そう思うと楽しみですよね。笑
大切な家族や友人とのお別れを体験し始めている方も多いと思いますが、このような視点で見ていただければ心も楽になるのではないでしょうか。大好きな人とは必ず次の世界でも会えるので、楽しみにしていてください。
日本に帰ってから冬至の日には、このペルーの山頂のエネルギーを八ヶ岳につなげたく羽衣の池に参拝をしてきました。今年は、たくさん山に登りました。山の上の空気は本当に心が浄化されて清々しいです。なんとも言えないハイな気分になり病みつきになりますね。
お忙しい年の瀬と思いますが、心が浄化され、素晴らしい年越しとなりますようにお祈りしています。
一年に二回もマチュピチュに行くことになるとは、我ながらびっくりですが、春分に太陽の門を訪れ、冬至近くの満月に月の神殿に行く流れになったことは何か意味があるのだと思います。何だか「陽の世界と陰の世界、宇宙を一周した」気分で、何かがグンと収まった感じです。
月の神殿は、マチュピチュの後ろにそびえ立つワイナピチュの山頂より裏に下っていったところにありますが、なぜか一般の観光客は山頂まで行くと帰ってしまいます。月の神殿までの道のりは急で危険というようにネットでも書いてあり、身体能力に自信のある方でないとお勧めしませんとありましたので、どんなところなのかと少々ビビリながら行きましたが、意外にそんなに大したことありませんでした。雨季でしたが幸いに雨も降らず足元も濡れていなかったので助かりました。確かにずっと下りの急斜面の階段なので、雨だと足が滑り大変かもしれません。前にカップルが一組と後ろにペルー人の家族が一組いるだけで1時間半の道のりを下りました。すると写真にもあるような遺跡の入口のような場所が現れます。その下が洞窟になっていて大きな巨石の下が神殿になっています。太陽の門からちょうど反対側にあり、まるで陰と陽の世界を表しているかのようなエネルギーの違いがありました。月の神殿は本当に裏に潜んでいる陰の存在というような場所です。私が神殿の中に入って出てくると、なぜか同時に到着した人たちや先にいた数名が全くいなくなっていました。まるで神隠しにあったような感じで、一人になりました。これも何か意味があるだろうと誰もいなかったので、思いっきり神道式に手を叩いてお辞儀をし「あわの歌」などを歌い奉納させていただきました。そして神殿の正面にあった大きな座石に座って長いこと瞑想をすることができました。全く邪魔されずに素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
そして、その夕方からまたクスコの方に戻り、前回と同じインカ系シャーマンのところで薬草によるヴィジョン・クエストをしてきました。内容は一切口外してはいけないと言われているので、書けませんが、たくさんのビジョンにより、色々な理解がありました。
気づいた事は、どんな素晴らしい高度な文明も必ず滅びていく。アトランティスやムー、古代エジプトにせよ、マヤやインカにせよ。。現代の社会よりも遥かに進んだ文明でも滅びるのだから、今の我々の社会・文明が滅びるのも当たり前なのです。もっともっと美しい素晴らしい世界が始まりますし、実際にすでに存在しています。
この今の社会の中で大きな仕事を成し遂げる人もいますが、それはごく一部の人であり、一人一人がより良い世界に移動していくためには、
1 自分に正直であること
2 自分が素直に正しいと思ったことを実行する
3 自分の健康を自分で守るようにできるだけ努力をする
4 自分の家族や廻りの人、友人を親切な心をもって大事にし、助け合う
5 縁のある他人にも親切な心で接し、慈悲の心、思いやりを大切にする
6 先祖に感謝を送る
7 自然界も大切に思う心とそれに伴う実行力
8 人生を楽しもうという気持ちで前向きに明るく生きる
このようなことをしている人たちは、全く心配ないと思います。
何も恐れることなく、楽しい素晴らしい世界に行くことができるでしょう。
もう一つは「死」に対する恐れを手放すことだと思います。恐れがあると引きつけてしまう法則があります。
いつか遅かれ早かれ、誰でも一時的な肉体の死を体験することになります。
死は、今世の卒業であり、祝福すべきことで悲しいものでも怖いものでもありません。
「おめでとう!」「お勤めご苦労さまでした!」という感じです。
魂の道は、その先もずっと続きがあります。ハワイの先生がよく言っていましたが、住所が変わるだけよって。
もうお金の心配もなく自由に好きなことだけして年もとらずに暮らせる世界があるのです。そう思うと楽しみですよね。笑
大切な家族や友人とのお別れを体験し始めている方も多いと思いますが、このような視点で見ていただければ心も楽になるのではないでしょうか。大好きな人とは必ず次の世界でも会えるので、楽しみにしていてください。
日本に帰ってから冬至の日には、このペルーの山頂のエネルギーを八ヶ岳につなげたく羽衣の池に参拝をしてきました。今年は、たくさん山に登りました。山の上の空気は本当に心が浄化されて清々しいです。なんとも言えないハイな気分になり病みつきになりますね。
お忙しい年の瀬と思いますが、心が浄化され、素晴らしい年越しとなりますようにお祈りしています。
Cusco, Peru
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