母の日は忘れたのに・・夫の誕生日は忘れていない息子達

今日は夫の誕生日
もう何も企画しないで普通の日にしようと思っていたが

朝、息子が誕生日だからと言って
ケーキを持ってきた

思わず
「お父さんにはあげるんだ・・」と言ったら
「えっ？？」という顔
お母さんにはあげなかったかな・・みたいな

「母の日はわすれていたよね」と言ったら
「あれは忘れただけだろ」だって

「そんなこと言うなら・・」と持って帰ろうとする
「こっちはいっぱいいっぱいなんだよ！」と言う
それはそちらの理由で
私だっていっぱいいっぱいだよと思ったが
私にくれたわけではないので
預かっておく


時々、自分のことは何も出来ないんだよ・・とは伝えていたが
こちらも疲れているなんてわかっていないだろう

先日、夫にもう少し○○（孫）を見てくれたら
私もできる事があるのに・・と言ったら
孫の世話はしたくなかった・・と言われた
そうか～私が勝手に面倒をみていることなんだと思った

夫にも頼めないし・・息子たちも困るだろうから・・と
あきらめていたが
今日の息子の対応に悲しくなった

ごめん・・忙しくて忘れてしまって・・
お父さんの誕生日は忘れないように気をつけたんだ・・くらい
言ってくれたらこんなに悲しい思いはしないだろう


来年は保育園に入れて欲しいと話しをしていこう

昨年の今頃は自由だったなあ～と思う

旅行にも自由に行けたし
ワンコと散歩も出来たし
ドッグランに行ったり
好きな畑も病院にも曜日を気にしないで行けた

悠々自適の生活だったのに

せめてもの救いは

同居を断ったこと

同居なんてあり得ない

あと１０ヶ月だと思って生活して行こう