思い出巡り

行きたいと思っていたが
なかなか行けないでいた
思い出の地　米沢市

４３年前、受験で行った
母親と一緒に・・

新幹線もない時代
田舎からバスで来て
特急に乗り換え
福島から米沢に行った

私にとってそこは「雪国」の世界だった
国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった

福島に着いたときは暖かく、そこから乗り換えて
米沢に着いたらスキーを背負った人がいた

受験の帰りは各駅停車にのり
始めてスイッチバックというものを知った
列車が逆に走っている・・とびっくりした思い出がある

福島駅で夜行列車を待っている間
「銭形平次」を見ていたなあ～

結局、地元の方にも合格したので
そちらには行かないことになり
いつか行ってみたいと思いながら
２～３月は忙しかったことや
インフルなどになっては困ると思って実現しないでいた

今回、大人の休日クラブのパスで
日帰りだったが行くことが出来て良かった

今年は雪が多かったのか？
米沢はあのときより雪があったように思う
福島を出てすぐ
「雪国」の世界になった

米沢駅を出て
左側の道路を歩いて行ったら
確か・・上杉神社があったように思うと・・
腰痛の二人だが
思い出めぐりなので歩いてみた

上杉神社をみて
上杉伯爵邸で
米沢牛を食べて

満足！

雪が多くてお庭も見られなかったこと
兼継の甲冑も見られなかったことが残念だった・・

新幹線の駅なのに
米沢駅が自動改札でなかった

今度は日帰りではなく
温泉にでも泊まってゆっくり
また行きたいと思う

アパート決まる

娘のアパートが決まった

ネットに出ていた別の不動産屋に問い合わせたがもう先客に
決まったと言うこと
その市はアパートが空きが出るとすぐ埋まってしまいますと言う

海のそばはいやなので
何とか離れたところを希望する

先日の不動産屋さんにもう一度空きが出ていないか？たずねたが
空きはなく、検討中のところも返事がまだないという
取りあえず空きが出たらお願いしますと・・

アパートはあるのだが
希望にかなうものがない
取りあえず引っ越しして、また良いところが出たら
引っ越せばいいか・・・
夜、相談しようと言うことにしてたら

夕方、「空きが出ました」と電話が入る

良かった！！

検討中の人に結論を出してもらったようだった

これで安心して最後の仕事に専念できるだろう・・

いなくなるのは寂しいが
娘が行く場所は
私たちの新婚の頃に過ごした地で
またアパートもそこに近い場所に決まった

知り合いも沢山いて
通算１５年も暮らした思い出の地なので
遊びに行けるのもうれしい

夫に付き合い白鳥を見に行く

趣味の写真を取りたいので
「白鳥を見に行かないか？」と言われ
温かかったし、孫も家の中ばかりでは飽きるだろうと

「ぶ～んで行こう」というと
喜んで上着を着る

池には沢山の白鳥やかも？がいた
池の周りを手をつないで歩く
初めは楽しそうだったが
疲れてきたら
「だっこ」

しょうがないのでだっこして来たら
少し良くなったと思っていた
腰痛がまた・・・

桜の季節にまた来ようね～と帰って来た


今日もお迎えは早かった
言われたから意地になって来ているのか？
お互い何も言わず

夫は
「今日白鳥を見に行ってきたよ～」と言っていた

ぐちぐち言ってきて
私に言わせた本人は・・・はあ～（ため息）

孫のお迎えが早かった

この間、メールしたあと話もしていなかった
今朝は普通に孫を送って来た

もう、しばらく様子を見ようと思っていた

今日も遅いんだろうと思って
ゆっくり風呂にも入れて
夕ご飯を食べさせていたら
「６時半頃着きます」というメールが来た

息子が一人で迎えに来た
何となくぎこちない感じだったが
特にお互い何も言わず

孫が夕食を食べ終えるのを待ってつれて行く
ママの関わり方について言いたいことがあるのだけれど
言っても通じないだろうから・・
息子が困るだろうから・・

夫は孫の写真を撮ったりしながら
「あいつら写真も撮っていないんだろう」とか
言ってくる

自分は直接何も言わないけれど
ぐちぐち言うので
つい私が息子に言ってしまい
私が悪い人になる

アパート探し・・そして偶然会ってしまった息子夫婦

娘と赴任先のアパートを見に行ってきた
ネットで見て予約したが
実際見ると
風呂が狭い
洗面所がなく風呂場についている
洗濯機を置くと通れないくらいの狭さ
駐車場の狭さ
難問が多く、他の不動産屋さんにも行ってみる

そちらも良い物件には検討中の人がいたり
なかなか上手くいかなかった
しかし、これから異動の内示が出たら空きが出てくるのではないか？と
言うことで待ってみることにした

久しぶりに訪れたK市
懐かしかった
娘の
勤務先になるだろうところも見たり

往復の車の中で色々話が出来て
気分転換になった
お天気も良かったので気持ちよく行って来たが
さすがに片道2時間のところの往復は疲れた

家に帰る途中
疲れたのでスーパーで何か買って行こうと寄った
スーパーで息子夫婦に会ってしまった
昨日のことは触れないが

あちらは何か都合が悪そうだった
普通に孫に
「○ーちゃん」と声をかけた
息子はその場で一緒に孫とふれあっていたが
嫁は買い物かごを押して行ってしまった

当然のことだろうが
昨日のメールは嫁が関与していると思った
何か言われたらいやなので逃げたのではないか？
もう何も言わないよ！と思ったが

これは月曜日に息子が普通に孫を連れてこられるように
引き合わせたのかも（神様が）と思った
近くのスーパーでいつも行っているのに
会ったのは始めてだった

もう息子夫婦には期待しない
娘に私たちのことはよろしくと話した
もちろん介護をお願いするつもりはないが
病気の時、介護が必要になったとき、なくなったとき
保護者？になって
手続きをしてちょうだいね～と言うことだと・・
そのために必要な費用は残しておくから
そして、もし残ったら使って良いから・・と
もちろんそのことも文書で残しておくよ・・と

こんなことまで考えているなんて思ってもいないだろうけど