
土曜日日曜日で「国際サンゴ礁年」の中の活動で「サンゴマップ作り」の調査が「三つ根」で行われました。

温暖化の影響で生息域が北上しているサンゴの分布を全国規模で把握するため調査で、OWSが主体となって実施されました。
なんと10月26日の読売新聞の36面に取り上げられています。
皆さん西伊豆のサンゴの集積度にちょっと驚いていたようです。
そう安良里にもハードコーラルがあるのですよ(^.^)
今後
継続して今回調べたサンゴがどのような変遷をたどるかを見続けることによって、温暖化などの環境変化を見ることができるかもしれません。