日比野です。先ほど、ビーチ施設の湯船に注がれるお湯のコック(蛇口のことです)を閉めてもお湯が止まらないというトラブルが起きました。するとビーチおじさんが研修センターさんへ電話してそれを伝えようとしていました。電話口でセンターの方が出た瞬間、おじさんはタイミング悪く急にむせて咳込んでしまいました。センターの方が、誰からの電話か分からず困っている姿が浮かびます。隣で見ていた私は、「おじさん早く話をしないとイタズラ電話だと思われて電話切られちゃうよー」とヒヤヒヤしてしまいました。ようやく咳が止まりおじさんは話し始めました。「あはは、咳が止まらなくて悪いね。女の子が隣でこっち見つめてるもんで、むせちゃったよー。あー、ビーチ施設だけど、湯船に湯を注ぐコックがダメになったんだよ、うん…コックね。…コックよ。コック!コック!」おじさんはコックが何かうまく伝えられず、何度もコック!と言いながら、電話なのに手で蛇口をひねる動作を何度も繰り返していました。うまく伝わらず、もどかしい気持ちは分かるけど笑って
しまいました。
しまいました。