愛猫は海外に暮らしています。
別れて2年になりますがしばらくはとても辛く悲しかったです。
目を閉じればすぐそこに現れて
そっと寄り添い見守ってくれることを感じられるようになりました。
だからきっとお互いが肉体を離れてもずっと一緒に居られると信じることができて寂しさはなくなり嬉しさに変わりました。
私は独りで存在していても、
心や記憶の中には愛猫をはじめ長い年月の間のたくさんの出逢いや思い出が溢れていて、
それらはノスタルジーと共に深い癒しと安らぎ、そして強さと勇気を与えてくれます。
その全てに心から感謝しています。