おけあのす の しもべ

いちオタクが好きなゲームの話(プレイ日記・イラスト・漫画)を超不定期に投稿するブログ。古めのRPGゲーム中心。

Contents Of This Blog

ゲームの話・イラスト・漫画を不定期に吐き出すブログ。基本ゆるいギャグテイストな内容ですが、時々オタク成分
濃いめの話題(キャラ萌え・男女カップリング)がありますので、苦手な方はご注意ください。

ブログ内画像の無断転載・二次配布は禁止しています。
←Web拍手コメント返信専用ページを作りました。
※記事を読んでいいね!と思ったら右下にあるアイコンを押していただけると嬉しいです。
 コメントも大歓迎です。上記専用ページで返信させていただきます。

アニメから入ったニワカファンのFate/Zero雑感

2012-09-08 | アニメ・漫画
アニメ放送終了して2ヵ月以上経ちますが自分の中ではまだまだ燃焼中。
文字サイズが小さすぎて「人に読ませる気あんのか」なんて思われるかもしれませんが…
よろしければ最後までおつきあい下さい。
マスター、サーヴァントどっちも自分の理想が高すぎて、頑張るんだけど空回りするいわゆる「不器用さん」タイプ。
仲を取り持つアイリさん大変です。でもなぁ~切嗣は大人げないよなぁ~。英雄嫌いの理由や切嗣の生き方も分かるけど、セイバー無視しすぎでしょー。冷徹に任務を遂行できる能力があるのなら、セイバーも駒と割り切って使う事もできたのでは?というのが正直な感想。16話のランサー陣営惨殺以降、切嗣にはいい感情が持てなかった(むしろ腹立ってた)んですが、大切な人が死に、聖杯の正体を知って心身共にボロボロになっていく辺りで同情に変わり、士郎が意思を引き継いでくれるのを聞いて安心して死んでいくラストで泣きました。本当はずっと英雄に憧れてたんですね。最後の最後で救われた切嗣、最後まで何がどうなってるのか分からず剣を振るい続け絶望したままカムランの丘に戻ったセイバー。セイバーにとって「Zero」は王に与えられた試練の物語というところでしょうか。
■チーム:理想先走るジャスティス■
■チーム:グーチョキパー三竦み■
これほど組み合わせが最悪なパーティはそうはない…。
悪い意味で三者三様、まさにヘビ・カエル・かたつむりの三竦み状態。ケイネスはランサーを罵倒しまくりでランサーかわいそうじゃね…と思ってたらランサーはランサーで優柔不断で任務より騎士道優先しちゃうし…。もっともケイネスがもっとランサーを信頼してたら結果は変わったかもしれないですねー。あーでもソラウも絡んでるのか。やっぱりややこしい。
ケイネス先生、超上から目線でイヤな奴なんだけど、一目惚れしたソラウのためにあれだけ執着した令呪まで捨てようとしたシーンで思わずグッときた。先生も人の子だったんだなぁ(そりゃそうだ)それだけにその後の展開が鬱過ぎて、見終わった後しばらく鬱気分が抜けませんでした orz
16話は今でも軽くトラウマ。
「Zero」がセイバーにとって「王に与えられた試練の物語」なら、ウェイバーにとっては「少年の成長物語」という感じですかね~。"ウェイバーが真の主人公"説もあるらしいですし。(周りが悲惨過ぎるから余計そう思うのかも)様々な悲しみを乗り越えて少年は大人になってゆくのであった…。つづく!みたいな。
ライダーとウェイバーの最後の会話は「ほぉれ、泣け泣け~」と言わんばかりのシーンでしたね。涙腺崩壊だよどうしてくれるんだ。ライダー陣営は本当ズルい。結局いいとこは全部持っていっちゃうんだもんなー。ウェイバーにいたっては第4次聖杯戦争を無事生き残っただけでなく、後にロード=エルメロイ2世と言われ凄腕の教え子までいて、伝説の人扱いみたいになってるってどういう事?おまけに、「教え子じゃなくて僕が偉大な魔術師になりたいんだ!」とかどんだけ欲張りさんなんだ君は。他人の才能を見出す「才能」を持ってるって最強だと思いますけどねーベルベットさん。
■チーム:アララララ~イ■
■チーム:根暗さんズ■
不思議な組み合わせだな~と思いながら見てたんですが、バーサーカーの正体と真相が明らかになった時やっと納得しました。バーサーカーも雁夜と同じ根暗さんだったんだ!「貴方を裏切ってしまった…なのに貴方は私を断罪しなかった。貴方は王として完璧だった。しかしそれが私を一層苦しめた。なぜ断罪してくれなかったのですか~!!」いや、知らんがな~。ランスロットはアーサー王に色々求めすぎですよー。それで悔恨の念に~と言われても王様困っちゃうよ。
雁夜の方は…ストーカー入っちゃってますな。孤軍奮闘するも報われず、葵さんともすれ違ったままでかわいそうだとは思うんですが…。「雁夜お父さん」には参った。アンタそんな事考えとったんかい。桜ちゃん奪還は葵さんを振り向かせるための手段でしかなかったんかい。結局桜ちゃんも助けられず幸せな夢を見ながら犬死とか…やるせなさすぎるよ雁夜おじさん。なんというか…キノコが生えそうな程ジメジメした陣営ですな…。
聖杯の「せ」の字も出てこず、欲望の赴くまま色々殺っちゃうクレイジーコンビ。龍之介に召喚されたキャスターが子供を解放すると見せかけといて惨殺したあげく「恐怖というのには鮮度が必要です」とのたまっちゃうシーンはめちゃめちゃ怖かった。つーかこの作品、よいこの皆もギリギリ楽しめるって言っといて、結構キツいシーンが多いんだけど大丈夫なのかコレ。
やりたい事やって残虐の限りをつくしたのに死に際はどっちも割と幸せそうだったので「理不尽だよなー殺された人殺され損やん」なんてムカついたんだけど、まぁ…この2人は他陣営の能力や連携を試す噛ませ犬的ポジションっぽいのでそういう意味では哀れかもしれません。
それにしてもキャスターの叫び声のねちっこさとウザさは半端ないですな。鶴岡さん渾身の演技「ジィァャンヌゥゥ~~!!」が頭にこびりついて離れない(笑)
■チーム:外道フリーダム■
■チーム:傲慢の塊■
なぜにこの方達はこんなに自信満々で偉そうなのか。ケイネスが"上から目線"ならこの2人は"天から目線"ですな。そんでもって周りが見えてるようで見えてないというか。時臣はその隙を衝かれて「これから佳境!」って前にあっさり殺されちゃったし。うっかり属性恐るべし。
アーチャーは見ててイラっとするくらい自分原理主義で、なまじ能力も高いから始末に負えない。世界中俺の武器庫!みたいな宝具はアカンわー反則だわー。
おまけにアンリマユにも呑まれない…だと?なんだかえらく優遇されてる気もしますがstay night設定ありきだからしょうがないか。それにギルガメッシュは半分神様の血が入ってるから特別なのかもね。
ところで、アンリマユに呑まれた後素っ裸で登場したのには目玉飛び出るくらい驚いた。理由が分かるまで頭ん中「???」だらけでした(笑)
"キレイ"なのに汚いで評判の綺礼さん。キャスター達とはまた違うタイプの外道キャラ。後半ギルが加わって最凶最悪のコンビに…。混ぜるな危険。
目が死んでる神父って何ソレ怖い。(切嗣も同じ目なので最初本気で区別つかなかった)この人の「自分探し」のためにどれだけの犠牲が出たか…。しかもまだ愉悦が足りないとはいかがなものか。凛に渡した短剣が時臣を殺した剣だと知って更に驚愕。鬼畜すぎるぜアンタ…!
綺礼はサイコパスだと聞いたんだけどどうなんだろう?
神父と金ぴかコンビの印象が強すぎて、綺礼本来のサーヴァントはアサシンだった事を忘れかけてました。アサシン影が薄すぎて泣ける。冒頭いきなり使い捨て駒扱いされてるし…不憫だ。
■チーム:愉悦クラブ■
原作未読・未プレイなので、まずは小説を買ってじっくり読みこむことにします。
時間があればstay nightもプレイしたい!

恋愛ゲームのFF5

2012-09-04 | Final Fantasy5
恋愛ゲー的バッツ告白シーン「俺と一緒にボコで世界一周…してくれるか…?」
誰コイツ感ハンパない(笑) …すまぬ…描いてみたかったのだ…
バッツはフラグクラッシャーでこういうシーンとは縁が無い事は分かっていても描いてみたかったのだ…
すまぬ…許してくれ…。


拍手(連打)・メッセージいつもありがとうございます!
長めのバツファリマンガupできるようがんばります~!!
ギャグ路線かシリアス路線どっちにしようかな…迷うぜ。