そのついでに行ってまいりました。
『肥前さが 幕末維新博覧会』です!
『幕末維新記念館』は市村記念体育館内に作られたパビリオン。
「その時、日本は佐賀を見ていた。
佐賀は世界を見ていた。」
この言葉で始まるシアターパビリオン。
4つの場面で構成されており、それぞれ音や映像、光などを駆使して、第十代佐賀藩主・鍋島直正と彼を中心に時代を動かした佐賀の偉人たちの功績が語られます。
第4場は、佐賀出身の著名人をはじめ、来場者等からの言葉や志を文字にしたものが飾られています。ここだけは写真撮影がOKだったので写メってみました。
いやいやいや。参りました。
BRAVO!! のひと言です。
これは皆さんも是非ご覧になるべきです。
ここで語られる佐賀の偉人たちの成し遂げてきた事柄もさることながら、それを紹介するこのパビリオンの構造、構成、映像効果、それぞれが素晴らしい!
うーん、負けた…。大河ドラマの題材にするなら立花宗茂よりも鍋島直正の方がインパクトありますよ。当時日本のどこにもなかった大砲や蒸気機関の技術を開発し、それを迫りくる世界の脅威に立ち向かえるものに創り上げ、そしてなおかつあの大隈重信や江藤新平らを世に送り出した人ですから。しかも今「鍋島」と言えば、佐賀の日本酒としても全国的に有名になりましたしね。佐賀城や城内の各施設、交通インフラ、街づくりもとてもきれいに整備されているので、観光という観点から見ても「今、佐賀が熱い!!」と言えるのではないでしょうか。
いやー、正直言って全然期待してなかったんですよ。たまたま知人からチケットをもらっていたので、佐賀に用事で行ったついでに見てみようかくらいの感じだったんですけど、実際に行って観てみたら「こんなに面白かったのかー!」って、驚きでした。入場料¥800は全然惜しくないです(笑)
パビリオンの映像に出てくる鍋島直正。佐賀出身の漫画家の方(名前忘れた)が描いたキャラクターです。なかなかです。
で、ちょうどお昼時だったので、今日もランチは佐賀県立図書館内のカフェの日替わりランチ(¥760)。お気に入りです♪
図書館にはこんなブースも作ってありました。
時間があったら読んでみたいですねー。現代のビジネス本の棚に入れてても通用するかも?
あ、これはおまけ。というか、駐車場に停まってました(笑)熊本からの観光バスですね。
※『肥前さが 幕末維新博覧会』のテーマ館は、幕末維新記念館(¥800)、リアル弘道館(¥400)、葉隠みらい館(¥400)の3つがあります。
3か所通しのチケット(¥1200)を購入したほうがお得です。
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京町洋風食堂teronが満を持して発売する自信作‼︎
『あまどれ』
1本 230ml ¥600 (税別) ※要冷蔵
※teron店内のみの先行発売です。
柳川産あまおうを、添加物を使わず全て手作業で作ったフレッシュなドレッシングです。
甘すぎずサッパリとしたこのドレッシングは、サラダはもちろん、カルパッチョや淡白な鶏肉のグリルなどにも合いますよ。
是非ご自宅で、またプレゼントやお土産でどうぞ!
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『teron』 パーティコース ご案内
お一人様 税込¥4320~ (飲み放題2時間付/4名様より受付)
≪内容≫
お料理=オードブル・サラダ・メイン魚・メイン肉・パスタ
飲み物=ビールはお一人様につき中瓶ビール1本ずつ
飲み放題メニュー:ワイン、カクテル、焼酎、ウィスキー、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク
※3日前までに御予約下さい。
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京町洋風食堂 teron (テロン)
TEL : 0944-72-7707
柳川市京町49番地(柳川京町郵便局前)
Lunch Time : 11:30 - 15:00(L.O.14:00)
Dinner Time: 18:00 - 22:00 (L.O.21:00)
店休日:月曜ディナー・火曜日
※平日ランチタイムのみ、京町商店街駐車場の1時間駐車サービス券をお渡しします。レジにて駐車券をご提示下さい。土日やディナータイムは、お向かいの『京町郵便局』駐車場の使用許可を頂いてますのでそちらをご利用下さい。