見出し画像

幸せのちゅちゅ

勘違いと思い込みから生じるモヤモヤ|正体を突き止めてみる

何でも思ってることを口に出して言っていると

ストレスを感じないよなあ

と思ってきたけど、


私の場合には、

モヤモヤしていたので思ったことを口に出して言ったら

そもそも自分が勘違いをしていた上に

相手にとてつもなく嫌な思いを与えてしまっていた。


それを体の何処かで感じていたからこその

口に出して言ったにも関わらずの

スッキリとした感じがしなかったのですね。



では

言わなければよかったのか?

という問題になりますが


言わなきゃ言わないで自分の中のモヤモヤ感が残ってしまいます。


言ったら言ったで、関係のない相手に嫌な思いをさせてしまいました。



言わなくてもモヤモヤするし

言ってもすっきりしないし


じゃあどうしろ?

ということになりますよね。



ここからは

私の場合ということで

お読みいただければと思います。


振り返ってみたら

2つのことが見えてきました。


まずは1つ目。

そもそもが勘違いであったという事実


今回、私がモヤモヤ感を感じた経緯は

私の勘違いに発端があります。



自分が勝手に勘違いをしてしまった。



私が貼り紙を落ち着いて読んでいたら

こんな結果にはならなかったのです。


そしたら

自分だったら

有料のスリッパを買ったと思います。


自分が何となく嫌だというよりは

足にできものができていて

それが大きすぎて靴下はけずにいたので

いくら使用後に殺菌するとしても


使うのは避けたほうが良いと判断したと思います。


自分がそのように選択したのなら

他の人が裸足でスリッパを履いていたって

なんとも思わないから。



こう考えると

モヤモヤや瞬間💢を感じなくても済んだ場面で

自分が勝手に気分が悪くなる選択をとってしまったことになります。


しかも

悪いのは

ちゃんと注意をしない病院のせいだと決めつけてしまった。



モヤモヤ感が生じるときって

実はこういう勘違いに起因していることが結構あるのではないかと思ったのです。



相手の言動が

自分にとって何かしら、カチンと来たり不安になったりすることってあります。


でも

相手がどんな気持ちでやっているのかは、相手にしかわからないのですよね。


普段と相手との関係とかそれまでの経験とかその日の自分の状態などから

相手に対して「◯◯に違いない」みたいなレッテルをはってしまいがちになっちゃいます。


などと見てくると

もしかしたら

モヤモヤする必要がない場面で

モヤモヤや怒りを感じていた場合があるのかもしれませんね。



自分としては

今回の件を

教訓にしていきたいと思いました。

自分の学びにしていかないといけない。



今回の件では

もう一つ感じたことがあります。

結構インパクトがあるけど

納得できると

モヤモヤ問題が自分の中では解消にむかいそうです。



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「気づいたこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事