自分はSASなのです。
所謂、睡眠時無呼吸症候群。
定期的に病院に行っているのですが。
最近
足がむくんで
自分では気にならないのだけど
奥様と息子がとても気にして
大騒ぎをするので
先日
家の近くの病院に行ってきたのね。
採血していただいたのだけど
検査結果は特に異常がなく
お医者様も
「大丈夫だと思うけど
心配なら大きな病院に行く用事があれば
相談してみるのもいいね」と仰っしゃり
検査結果をいただいた。
でも
やはりむくみは続いていたので
昨日経過観察のための通院の日だったので
医師にそのデータを渡した。
そのドクターも
「あなた特に何も疾患ないし
大丈夫でしょう」
「でも
せっかくだから
採血してみますか」と
採血検査をしていただきました。
採血
つまり注射ですよね。
もう
注射は大嫌いなのです
理由
痛いから😨
どれくらい嫌いかとか
苦手かなどの
エピソードもいくつもありますが
流石に最近は慣れてきたと言うか
諦めた。
注射をうってもらうことから逃げようとするのを諦めたということです。
だけど
いつも決まった流れがある
看護師さん「消毒するけどアレルギーありますか?」
私「残念ながら、ありません」
看護師さん「どっちの腕で注射しますか?」
私「痛くない方でお願いします」
看護師さん「痛いの苦手ですか?」
私「痛いの本当に駄目なんです」
みたいな感じ。
でもね、
昨日は
珍しく !!
いや
大人になってから初めて
「痛い」を口にしなかったのね。
なぜだかは分からない。
いつも条件反射状態になっていたからね。
で注射をしていただいた
驚いた😨 😱
全く痛みがなかった!!
痛みどころか
針が入った感覚すらなかった!!
終わった後
「超お上手です!
こんなに痛くなかったの
初めてですよ!」
と看護師さんに言いながら
思い当たったことがあった。
注射のときって
看護師さん皆さんとても上手ですよね
だから
チク😭
としたら後は全然大丈夫だったのだけど
でも
チクは感じていた。
言葉の違いが大きい! と思ったのね。
いつもだと、
痛いの苦手
痛いのが怖い
みたいに口に出して言うので
注射は痛い
痛いのがこわいから身体も固くなる
おまけに痛い痛い痛い痛いって意識するあまり、その痛さをキャッチしようとする
結果
その通りに
チクという痛みを感じてしまっていた。
おまけに
多分
この言葉の波動は
看護師さんにも伝わるよね
影響が絶対に出るよね
体験したことないからあまり良くわからないけど
針をさす瞬間とか
相手が痛いの怖いなんて言いまくって
しかも
身体をガチガチにさせていれば
注射をする というスキル自体には影響なくても
看護師さんの感情面には入っていくよね
とにかく
昨日はとても
お勉強をさせていただきました。
お金でもすごい学びができたけどね。
注射は痛くない
人生で初めて感じました。
と同時に
改めて
言葉のパワーのすごさ
すごいよね。
痛い と言うので
その通りになる
痛い と言わなければ
その通りになる
注射は痛い!
という
私の中のリミッティングビリーフが壊れました!
ということは
こんなに体感的にも
恐怖感的にも
絶対に間違いない真実だと思っていてものが
実は真実ではない!!
というのは本当にありだなと思ったのであります。
これってすごいと思いませんか?
もし今、自分にとって真実や事実だと思い込んでいたものが
存在しない!!とするのなら
人生
変わり始めると思いませんか?