コーチングだけじゃないかもしれませんが
どうも自分のやったことに対する
イマイチ感というものを持ってしまいがちです。
GW付近でやったコーチングについての記事
「イマイチだった」と思いこんでいたコーチングでしたが
ビデオを見ての振り返りでは
なんとかイメージ通りに進めていた自分。
2ヶ月前にほめたハズなのにね。
最近もコーチングの練習やって
ほぼ同じことを感じていた自分に気づいた。
前回ほどイマイチとは思わなかったのですが
でも
ビデオで振り返りながら
最初のクライアント様のお話を聞きながら
後悔したわけです。
「こういう質問ができたはず」
みたいなものが、バンバンと浮かび上がったのです。
実際の場面で思い浮かべられたらよかったのになあ。。。
などと思いつつ
ビデオを見ていたら愕然としました!
日本語としては怪しい部分もあるものの
タイミングとしてもちょっとくどいぞという気もするものの
思いついた全ての質問をしていたのです😲
これは自分への嬉しい誤算でした!
なんだ、結構やっているじゃん!
いや
結構どころか
かなり
やれているんだ!!!!
と つくづく実感しました。
コーチングに限らずに、「できていなかった」という前提で見返してしまうことが往々にして多いです。
でも、実際はできていたという場合がかなりあるのではと思いました。
もっと自分のスキルへの信頼を持って良いのだ!
もっと自分へ肯定的な見方をしていいんだ!
という自分を肯定的に受け取るというか
自分を承認する許可を出そうと思いました。
自分自身に対するImageの言葉の書き換えです。
なにやるにしても
イマイチな自分って言うところからのスタートではなくで
なんとかできそうな自分 というスタートに変えてみる
なんなら
なんとかしている自分 という姿も取り入れてもよさそうです
「できていない」「イマイチ」というイメージで振り返っていたのを
「できている」「よかった」という視点で振り返るに変えてみる
そうすると
何か結構新しい感じ方・見え方・気づきと出会いそうです。
勿論
新しい自分とも出会えそうです。
早速行動