読み直したら、
いかにも私らしいミスがありました！
なんとおめでたいことか。。。。
昨日、息子がサッカーの試合で怪我をしてお医者さんに連れて行った。
息子は自宅のある市町村から少し遠く離れた場所でサッカーをしていた。
チームメイト達とバスで行って
帰りは4時30分頃になると言って出ていった。
3時頃
息子から電話が来て
肘を怪我したので病院に行きたいとのこと。
土曜日の午後だから厳しいなあと思ったけど
土曜日の午後でもやっている整形外科を調べたらあった！
電話したら5時まで診察しているので
4時30分までに来てくださいと受付の方に言われた。
「連れて行くのでお願いします」と言い、名前も伝えて、電話を切ったら
奥さんが「何考えているの？」と言う。
なぜそんなことを言われるのかと思ったら
「4時30分に高速のインターに着くのに、どうしてお医者さんに4時30分に行けるのか？」
と奥さん。
考えてみれば。。。
考えるまでもなく、間に合いませんね。
これが自分の時間認識感覚です。
ちなみに、息子が人に頼んで
近くの駅まで送ってもらい
電車で家まで帰ってきたので
病院には間に合った！
病院に入ったら
問診票を書いたのだけど
人体図が描かれており、どの部分を怪我したのか印をするようになっていた。
右肘を怪我したので
「人体図のどっちかな？」と息子に聞かれ
「こっち側だろう」と示すと息子も「そうだね」と印をした。
お医者さんに呼ばれて診察室に入ったら
お医者さんが息子を見て驚いて
「怪我したのは右肘だったんですね」
人体図の右肘と左肘の区別がつけられませんでした。
「すみません、私が印をつける腕を間違えてしまいました」とうっかりミスをしたのは私で、息子は違うと言うつもりでお医者さんに謝った私。
そしたら間髪入れずに
「ぼくも、そっちの腕で良かったと思ってしまいました」と息子。
おい、おい、
親子揃って間抜けぶりを披露する必要はないのだぞ、息子くん😱
とチョッピリ恥ずかしい気持ちと
堂々と自分の間違いを言える息子を誇らしく思う気持ちを
味わいました。
しかし
息子くんは、
昨日も
朝早く奥さんにおにぎりを持っていくと伝え
奥さんがプンプンしながらにぎったおにぎりを
あろうことか持っていくのを忘れるという
うっかり者です。
先日も
奥さん主催のイベントの際に
集まった人たちに手作りケーキを食べてほしいと
ケーキを焼いて
車に乗る前に
奥さんに「ケーキはもった？」と聞かれて
「ウン」と返事をしたにも関わらず
会場についてから
ケーキ持ってくるのを忘れた
と言い出す。
誰に似たの？ という気持ちと
気質は遺伝する という事実を
再認識したのでありました。
つけたしです
息子が怪我をしたのは
右ではなく
左肘でした！
右と左の区別もつけられないなんて。。。。。。
やはり
おめでたい😭
