今日は奥さんとゆっくりと話せると思っていた所に
息子から電話!
サッカーで怪我をしたので、病院に行きたい
そんなことを土曜日の午後に言われてもね。。。
調べたら、奇跡的に診療している外科があった。
息子をそこに連れて行って
診察していただき
お金を払い
薬ももらい
さて、奥さんのとろこに送り届けようとしたときのこと。
自分が薬をもらいに薬局に行っている間に
息子は奥さんに電話をして話していたようです。
スピーカーホンになっていたので
「薬をもらったから、これから連れてくよ」と伝えた。
奥様のお返事は
「うん」
だか
「ふーん」
だか
とにかく、あの言葉でなかったことだけは確かです。
「ありがとう!」
うわ!
また前回と同じシチュエーションですよ。
え!
自分の家からも奥さんの家からもかなり遠い病院に連れてきて
これから息子を連れていくというのに
「うん」だけですか?
さあ、ここから怒りの感情が湧き上がってくる!
と思ったのですが
以上、終わりとなりました。
正直、自分でも驚きましたよ。
怒りに支配されなかった自分にも驚いたし
またまた同じシチュエーションがやってきたことにも驚いた。
幸い息子は痛がってはいたものの
骨折とかではなかったので、一安心。
とにかく、こういうところで怒りが沸き起こらなかったので
帰りの車の中では
息子と進路についてお話ができました。
多分息子とこんな感じで進路のことを話すのは初めてだったと思う。
怒りがなかったからこそ
怪我をしたことで
息子との時間が有意義なものになってしまった!
ちなみに
奥様は
家に入ったときに
「ありがとう」と笑顔で声をかけてくれました。
帰る時にも
外に出てきて
笑顔で手を振ってくれました。
💢を持たないでいたら
ちゃんと、ありがとうの言葉も受け取れました。
感情をゆったりとさせていると
それだけで
いいことがたくさん起こるものなのですね。