今朝コーチング練習をしました。
コーチ役とクライアント役とそれぞれの体験を行う約一時間の練習です。
自分がクライアント役のときに
相談したのが
目標の立て方
なんとなく進んでいることをもっと飛躍させるには
どんな目標を立てるとよいだろう?
例えば
コーチングの練習をしてスキルを高めたい
という目標がある
これを確実に達成させるためにどうするか
そこについて考えました
数字を入れるなどして
達成意欲を掻き立てるようにする
という王道的なアプローチがある。
それをやると
コーチとして100人の人とコーチングを行う
できるだけ大勢の人と相互にコーチングを行うための一つの意欲づけとしては有効な方法ですが。。。
正直ピンときません
結構ゆるく数えると70人は上回っているのですが
あまり100人と言われても、ワクワクしないのです。
じゃあ
いつまでに100人を達成する? とコーチ役の方に問われて
7月中には
と答えました。
これは結構違和感を感じました。
7月中に100人達成できるできないという可能性を感じる前に
何月何日までに◯◯しなさい
と言われると
気分的に嬉しくありません
こういう目標の立て方は自分には向かない・・・
そのタイミングでコーチの方が
7月までに30人こなすなら1週間ではどれくらいになりますか?と聞いてくれました。
7月まで6週間あります。 30÷6=5
1週間に5人とコーチングをする
と口に出しました。
そしたら
この表現がピーンときたのです。
腑に落ちたという感じ。
100人達成を目指す
100人達成を7月中に目指す
といった目標にはときめかなかったけれど
1週間に5人とコーチングをして7月中に100人目指す
こうすると
メチャクチャいい感じになったのです。
これならいけそう!!
というか
ワクワクする言い方!
目標は自分がワクワクする表現を組み込んで設定する
今日のコーチングでの学びでした。
色々と応用できそうです