先日参加した学習会で
奥さんに感謝の手紙を書きました。
参加者の皆様がそれぞれ
母親であったり
旦那さまであったり
子供であったり
部下であったりと
相手を決めて手紙を書きました。
身内など近くにいる人ほど
感謝の気持ちを伝えられていない
というお話を聞き納得しました。
手紙を書いている時に
今まで何回も何回も奥さんと話してきて
伝えたつもりになったことが
別の視点から見えてきて
それを文章で表現しました。
こういうのに正解や不正解はないけれど
今まで自分が感じられなかったというより
見えなかったものを言葉として表現できました。
書いたあとで
お互いに読み合いをしました。
この時のグループメンバーの皆様とシェアをさせていただきました時間がとても心地よいというか魂にスーッと何か通り過ぎていく感覚を持てました。
本当に
どのご夫婦にも
どの親子関係にも
どの職場での人間関係にも
喜びや幸せ
感謝やごめんねの思い
がたくさんたくさん含まれているんだなと思いました。
どんな人もとてもとても愛を受けて育ったり
愛を与えて生きているというのが感じられました。
世界は優しく
世界は美しい
それをよりハッキリとさせるために
身近な人に正直な感謝の気持ちを伝えていきます。
相手からの反応は関係なく
自分の気持を自分が感じた言葉で伝えることを積み重ねて行こうと思いました。