ピープル・サッドは隣町に。

悲しみは気持ちがいいです。
怒りは居心地が悪いし、
悲しみは、
喜びや嬉しさよりも
自然な感情です。
悲しみは川のようだし。
なんかただ、そこにあるだけだし。
川の水が干からびたら
少し心配になりませんか？
雨乞いまでしてしまって。
悲しみは自然と溢れる。
叶わないことは自然と悲しみになるし、
悲しみほど全てのベースにある
感情は無い。
地球上、
悲しみに溢れていて
なんで地球は美しいのか、
本当に不思議。
喜びや嬉しさが
悲しみ無しには
無いのに。
私はもう何も要らないよ、と
いつも言います。
消えてほしいことは存在しているので
消えてほしい、と思わずに、
有難う
有ることが難しい
と、
唱えます。
ありがとう。
いつもありがとう。
いつか悲しみが無くなる世界が
来ますように。