私はここ最近、特に時間経過の流れが加速しているのではないかと個人的に感じています。
子どものころ感じていたそれとぜんぜん違うような気がします。
例えばエレベーターです。
子どものころ、エレベーターが到着するまでの出入口前の待ち時間や、入ってからの移動時間がとても長く感じていました。
デパートなど親に連れられ1Fから屋上の子ども遊具エリアに移動する時は待ち遠しくて永遠に待たされるかのようでした(笑)
エレベーターの現在位置を示すランプの動きが、自分のはやる気持ちについてこず、とてもイライラしたのを覚えています(笑)
そのようなあるあるに対する一つの考察として
人それぞれの1年の感じ方のところで、たとえば年齢が1歳の幼児にとっては1年は1ぶんの1ですが10歳の子供にとっては10ぶんの1です。
以下、加齢に伴い人生の中の1年の割合がどんどん低くなるという事実が、時間の加速を感じさせる要因なのではないかという説があるようですが、それはたしかにその通りなんだけど、なんかそういうんじゃなくて(笑)
なんか物理的に?速くなってる!(笑)
でないと、エレベーターのスピードに何のストレスも感じていない今の自分は何なのかわかりません。
技術の発達で、エレベーターが速く動くようになったのか、脳の情報処理速度が遅くなっているのか、あるいはその両方なのか。
このままだと気付けばあっという間に人生に走り抜けてしまいそうです。
あの頃は良くて今は良くないのでしょうか。
いえ、いいこともあります。
この前もらったばかりだと思ってたけど。。。
給料日じゃん(笑)
速っ。
ありがとうございます。